教えて！住まいの先生

Q 分譲マンションの防犯カメラ導入について質問です。管理組合で防犯カメラ導入の検討中です。質問ですが、「機器を購入する場合」「レンタルをする場合」「リースをする場合」

この違いですが、「購入」と「レンタル」は理解できます。で、「リース」とはどういう場合に選択するのか、どんなメリットがあるのか教えて下さい。購入ですと高額になり負担が大きい場合にリース会社に入ってもらい分割払いにするみたいな感じでしょうか？
その場合、最終的には購入より高くつくという事ですか？

質問日時： 2024/9/18 19:42:00 回答受付終了
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回答

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A 回答日時： 2024/9/21 22:51:13

レンタルは故障すれば必ず直してくれます。契約をする限り、金額が変わる事はありません。
リースも契約期間中保証がついていますが、
6年後更新する際に再リースを選択することができる点がレンタルと違います。
再リースは約10分の1程度になります。ただし、再リース後、故障した場合は保証がつかず、自費で直さなければなりません。
防犯カメラの6年以降の故障率は約50%ですので、もしも6年以降で機械が壊れなければリース契約がお得です。

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A 回答日時： 2024/9/19 09:27:23

ざっくりと説明しますと、レンタルとリースは所有権が（直ぐに）移転しないところから同じようなものです。
リース料もレンタル料もそれぞれ競争原理で練られていますから、各社が妥当なレベルに落ち着いています。
購入は資産への計上となり、減価や償却の管理が必要です、。
一方、レンタル料やリース料は費用となりますので、毎期の計上で済ませます。
防犯カメラは陳腐化が早く、数年で見違えるような新機能の製品が従前機器と差がない価格で現れますから、契約期限が機器更新の目安になります。
レンタル料やリース料については既述のとおりですが、管理組合の総合的な負担に関しては本体価格の見積り（コスパ）を重視して下さい。