教えて!住まいの先生

Q 注文住宅の確認申請について質問です。 大阪の地元の工務店と間取りの打ち合わせをしていて、今回で間取りがほぼ決まりました。

担当から次の打ち合わせで確認申請にサインをしてくれと言われています。

ただオプションで窓をアルミ樹脂複合サッシから樹脂サッシに変更、屋根断熱ダルトフォームを170mmから200mmに変更、床断熱サットフォーム85mmから100mmに変更、玄関ドアk4仕様からk2仕様に変更、玄関土間の床にスタイロフォーム追加をお願いしているのですが、ua値などの計算をしていると時間がかかるから確認申請は元々の標準仕様で出したいと言われています。
標準仕様だと工務店が出してるua値が0.6の断熱等級5(ZEH基準)になります。
ここまで断熱に関わる部分の仕様を変更したのでua値が良くなって断熱等級HEAT20のG1くらいなら取れるかと思っています。

オプション仕様で確認申請を出すなら窓の仕様(すりガラスにするかなど)を完全に決めてからではないといけない、それを決めてたら家が建つのが遅くなると言われ渋々承諾しました。

普通は窓の仕様なども打ち合わせで決めてua値を出してから確認申請を出すものだと思っていたのですがどうなのでしょか?
どなたか詳しいかたご回答お願いします。
補足

2030年にはZEH基準が最低基準と言われているなかでG1が取れる仕様なのに、家が建つのが遅くなるという理由でZEHで妥協は勿体ないでしょうか?

質問日時: 2024/12/1 23:07:45 解決済み 解決日時: 2024/12/2 22:40:45
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A 回答日時: 2024/12/2 22:40:45
HEAT20G1は断熱等級5内に該当する数値ですしHEAT自体は規格ではなく目安数値ですのでG1をクリアしたからと言って持ってる性能以外に何が変わる訳では無いのでZEH〜G1(断熱等級5)内での変更は特には問題無いかと。Ua値自体は設計値ですし。

断熱等級4=省エネ基準 4/1以降全棟必須
断熱等級5=ZEH
断熱等級6=HEAT20G2相当
断熱等級7=HEAT20G3相当

但し
来年(今年11月22日以降)の補助金は"断熱6〜が必要"なGX志向型住宅が新設される予定ですのでこちらを目指す場合はZEHではなくGX仕様にしないといけませんから確認申請は今のままでは通してはいけません。
とりあえず参考,詳細はまだ未定
https://www.ai-design-home.co.jp/blog2/19311/
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A 回答日時: 2024/12/2 07:55:22
☆,質問の件での建築工事の見積書の基本とする依頼書や契約書には、
最低限は省エネ適合証明書を得らる条件としないと住宅ロ-減税控除
は適合ではないはずです。また来年4月着手には適合が義務ずけです。

次にゼッチ適合や長期優良住宅、フラット35、地震保険で銀行融資の
場合には、建築確認申請と同時に先の仕様書で「住宅性能適合証明証」
を得る条件でない場合には、適合しないはずで銀行と確認が必要です。
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