教えて！住まいの先生

Q 定額減税、住宅ローン、源泉徴収等について質問です例年、生命保険・住宅ローン控除で15万ほど源泉徴収で返ってました。 2024年度は定額減税などもあり減税されていおり

市町村からも3万円給付されました。

2024年は前年よりも少し給料が上がった為、予想ですが源泉徴収にて
16~17万返ってくる計算なのかな。と思っていましたが
源泉徴収にて約10万円返ってきました。市町村からの3万があったとしても
少ないのですが、まあ払ってないからナシ。て事でしょうか?

質問日時： 2025/1/20 13:10:08 回答受付終了
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A 回答日時： 2025/1/20 17:08:59

違うと思われます。

あなたの場合「定額減税は引ききれない」と判断されたため給付がありました。とりあえずこれを横に置いておきます。

それはそれとして会社はそんなこと知らないしルールですので定額減税を実施しました。そして年末調整となりますが、年末調整では住宅ローン控除を先に計算します。つまり給与で行われた定額減税は住宅ローン扱いとなりました。そのために年末で還付される額が減ったのです。

なお、還付（もしくは追徴）される額は年末時点であなたの所得税が確定した際に源泉徴収された額との差額となります。ですので、「給料が上がった」だけで還付額が増えるとかではないです。むしろ変な給与の上がり方をすると源泉徴収した額が少なく追徴の可能性もありますので

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A 回答日時： 2025/1/20 13:21:19

勘違いされる方が多いのですが、年末調整というのは、毎月の源泉徴収の合計と年末で年収等が確定し、控除等を確認して計算した所得税の比較精算です。
生命保険料控除がないより、あるほうが還付は多くなるでしょうが、年が変わり月々の額が変われば結果は違います。
源泉徴収は1000円単位の表ですし、社会保険料を控除したあとの額で見ますから。