教えて!住まいの先生
Q 住宅金融支援機構の融資で、中古住宅(築20年)の購入を考えています。 リフォーム済みで綺麗なのでいいかな と。
建築確認済証はありますが検査済証がなく、建築確認申請時に階段で上がるロフト付き2階建で確認されて、登記はロフト部分が3階と認定されてしまい3階建となっています。
大手銀行の住宅ローンでは建築確認が二階建て、登記が三階になっているので通らなかったのですが、建築確認書は不要で適合証明があれば融資してくれる住宅金融支援機構の融資の可能性を考えて確認会社に聞いたところ、建築確認はできてるので今回のケースでも適合証明を出せると言ってくれました。時々あるケースだそうです。
階段と浴室に手すりをつけるとバリーアフリー加点されて金利も安くなるそうです。
初めてなので、この先注意点あれば教えてください。
大手銀行の住宅ローンでは建築確認が二階建て、登記が三階になっているので通らなかったのですが、建築確認書は不要で適合証明があれば融資してくれる住宅金融支援機構の融資の可能性を考えて確認会社に聞いたところ、建築確認はできてるので今回のケースでも適合証明を出せると言ってくれました。時々あるケースだそうです。
階段と浴室に手すりをつけるとバリーアフリー加点されて金利も安くなるそうです。
初めてなので、この先注意点あれば教えてください。
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2020/3/21 19:59:30
建設会社に勤務しています。私は設計部門なので、融資はあまり詳しくないのですが、築20年の物件の時代で完了検査の実施率は引くく、検査済書の無い物件はかなりあると思います。平成22年の10月から、新築物件に関しては、第三者検査機関の適合検査が義務付けになりました。完了検査もしかりです。y02さんは中古物件で、建築確認申請は土木事務所から承認されているので、適合証明は出してくれると思います(よほどの違法行為がない限り)また、三階建てで登記されているのは、ロフト部分の天井高が1.4mを超えてしまっているからと思います(建築業者さんがスペースが勿体無いと思ったのでしょう。良くある話です)ここで気を付けなければいけないのが、当初の二階建てから三階建てに変更されたので、用途地域に合致するかを良く精査して下さい。容積率オーバーですと、適合証明も厳しくなるかと思いますので、売主側(不動産業者)と良く確認しましょう。最後に私の経験ですが、10年ほど前に自宅を建築しました。銀行ローンか公的融資かかなり悩みましだが、見落としがちなのが、住宅ローンの諸経費です。金利が安くても諸経費が高ければ本末転倒ですし…今はシュミレーションも簡単に出来るので、トライしてみてはと思います。家は大きな買物ですが、頑張ってください!
質問した人からのコメント
回答日時: 2020/3/21 19:59:30
進行中です
ありがとうございました
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