教えて！住まいの先生

断熱や窓の仕様によって冷暖房に必要になる電力が大きくかわってきます。
そもそも電気をあまり使わなくて済む高断熱仕様には十分なっていますか。太陽光、さらに蓄電池を買うのは断熱性がこれ以上ないぐらい高い仕様にしてから、です。

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https://youtu.be/KoYOK-1qk-I?feature=shared
建築OBですが掘り出し物があり終の住処で
売電単価21円3年半前に平屋45坪を建てました。
蓄電池は有りません。費用対効果から不採用
オール電化で太陽光は13kw「パワコン9.9kw」
福岡ですから日本海が近いので年間発電量15kw
夫婦2人ですから
売電-買電=収支の赤字の月は一度も無かったのですが
昨年から電気代高騰で赤字の月12.1.2月が有りますが後は全てプラスでトータルプラスです。

もし可能なら
パネル13〜14kwパワコン9.5〜9.9kw
屋根が小さいならソーラーを折半カーポートに
つけてください。

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太陽光4kw蓄電池10kw前後、学生の子供2人と両親の4人家族と家庭

オール電化だけなら、年間平均して月に15000円くらい

そこに太陽光も付けたら、12000円と売電収入

更に蓄電池までつけたら、6000円と僅かな売電収入。

大概算ですよ

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平日の日中に不在＝電気消費する量が少ない
ということであれば太陽光も蓄電池もメリットは少ないですよ。

太陽光に関しては高い設備投資をして余剰電力を安く売電することになります。
蓄電池については容量が不明ですが、数キロ程度と仮定すると、おそらくちょっと大きめのエアコン1台が2～3時間＋アルファくらいしか稼働させるくらいで貧弱ですし、寿命も短い上に価格が高すぎます。
（これも、家の断熱性能次第で高負荷運転となる時間に差が出ます）

またオール電化という点については、深夜電力の割引メリットも何年か前と比較して小さくなってきており、将来差はなくなる可能性も大きい。

住み続ける間（たとえば20年先程度までとか）にライフスタイルが変化し、日中に電力消費が大きくなることが見込まれているならば良いですが、そうで無いならば家の断熱性能を上げる費用に充てた方が光熱費の圧縮になるケースが多いです。

諸説あるので主観になりますが、私なら少なくとも蓄電池だけは技術革新によって寿命が倍程度になる、とか、価格が半額程度に落ちるまでは経過観察です。（太陽光は日中不在でもタイマーなどで日中の発電時間に洗濯機や食洗機などを稼働させて自家消費することで、夜の買電を抑える運用が多少は可能なので、高くなければ検討の余地ありと思ってます）

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おおよそと言われましても
家族構成
住んでる地域、寒冷地とか
契約電気会社
など全くない状態ですから
注文を出した会社に尋ねるのが良いかと思います。
それより何割か上乗せして検討されでは。

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