教えて!住まいの先生

Q 建売を購入したのですが、地盤調査の結果で 基礎の設計忍耐力 20.0kN/㎡で改良の必要なしとのことでした。 20.0という数字がギリギリの数字だと知り大丈夫なのか心配です。

建売なのでギリギリ大丈夫な数字にされたりはないですか?
地盤保証会社の保証は20年つくようですが…
質問日時: 2024/1/18 21:39:54 回答受付終了
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A 回答日時: 2024/1/19 12:33:58
以前保証会社で地盤の判定をしておりました者です。
ギリギリO.Kは”大丈夫”と言う意味です。
どこにでも似たようなラインは有りますよね?
大丈夫なところに無駄なお金を掛ける必要はないと思いますよ。
ギリギリでも余裕でも同じ保証内容なんですから。
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A 回答日時: 2024/1/19 09:12:48
ギリギリででの改良工事なしは心配ですね。

本来なら地盤の解析は数値だけでなく、地域性(旧地盤状況)・周辺の状況・水位・土地の前歴・盛土情報・高低差・川や池との距離など様々な不同沈下の要因となりうるものを確認し複合的に判断しなければいけません。

最近、地盤を理解していない人が解析していることが多く、誰でもわかる程度の数値だけ見て判断している会社が増えています。(ルールを数値にして個々の特別な判断は禁止している会社)

地盤の考察文を確認してください。
大丈夫かどうかの判断ですが、数値だけの考察しか書いていないようでしたら危険です。
逆に数値ギリギリでも、周辺の建物も改良せずに安定しているとか、高低差のない平地で流動性がないとか地盤が安定している要因が考察にある場合は複合的に考えていて安全でしょう。
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A 回答日時: 2024/1/19 08:30:16
忍耐力でなく地耐力だと思うが、調査報告書に「基礎の設計地耐力」と「地盤の長期許容応力度」の記載があると思います。
この差が大きいほど地盤対策をしなくても安全という事です。
調査結果として、直接基礎で対応可能となっていれば問題ないです。
「基礎の設計地耐力」20.0kN/㎡は一般的な数値であって、「地盤の長期許容応力度」の大きさを確認してください。
新築住宅の場合、瑕疵保険(義務化)への加入が必須になり、この瑕疵保険は、「地盤調査」を義務付けしています。
瑕疵保険の要件として、「地盤調査」に基づき適切な基礎設計を行わなければならない事になっているからです。
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A 回答日時: 2024/1/19 08:00:06
☆,質問の建物が建築基準法の38条に国交省告示が定める最低基準で
あり、また、別途の基準ではその建物の基礎底盤から2.m以内が1K
N/㎡以上で5.m以内が0.5kN/㎡以上を最低基準値です。故に、その
販売会社は支持応力の1.50倍以上の安全率ない危険と云うことです。
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