教えて!住まいの先生
Q 自宅隣接の解体工事の振動による被害の相談です 補償調査、家屋調査、建築士様等アドバイスをよろしくお願いします
解体工事業者が家屋(木造二階建て住宅)外回りの事前家屋調査、事後家屋調査を行いました
それを元に解体工事業者は
変化は確認されませんでした
建物構造、外構構造物、外装材への影響はなし
との報告でした
が…
事後報告では
外壁下端レベルが+2mm 4箇所
土留天端-1mm 2箇所
ブロックのビビが+0.5mm 2箇所
と記載されていました
住人の目視確認で
外壁に新たなビビ 2箇所
外壁下部コンクリートに新たなビビ 1箇所
地面コンクリートに新たな延長ビビ 1箇所
(事後報告には記載無し)
上記を指摘報告したところ
家屋調査結果の範囲では 建物構造、外装材への影響を与えるような変化は無いと判断しました
本工事の影響による変化は確認出来ませんでした
との回答でした
他にも家屋内壁紙に20箇所近く裂けが発生しました(下地材継ぎ目の振動による)
■ 本工事の影響による変化は確認出来ませんでした…と言われているのが納得いきません 正当な見解なのでしょうか?
■ 補修等の交渉は対応して貰っていますが、補修の内容もどこまで主張出来るのか?素人ではわかりません
■ 第三者に相談したい場合どの様な所に相談に行けば良いでしょうか?
知識をお持ちの方アドバイスをよろしくお願いします
それを元に解体工事業者は
変化は確認されませんでした
建物構造、外構構造物、外装材への影響はなし
との報告でした
が…
事後報告では
外壁下端レベルが+2mm 4箇所
土留天端-1mm 2箇所
ブロックのビビが+0.5mm 2箇所
と記載されていました
住人の目視確認で
外壁に新たなビビ 2箇所
外壁下部コンクリートに新たなビビ 1箇所
地面コンクリートに新たな延長ビビ 1箇所
(事後報告には記載無し)
上記を指摘報告したところ
家屋調査結果の範囲では 建物構造、外装材への影響を与えるような変化は無いと判断しました
本工事の影響による変化は確認出来ませんでした
との回答でした
他にも家屋内壁紙に20箇所近く裂けが発生しました(下地材継ぎ目の振動による)
■ 本工事の影響による変化は確認出来ませんでした…と言われているのが納得いきません 正当な見解なのでしょうか?
■ 補修等の交渉は対応して貰っていますが、補修の内容もどこまで主張出来るのか?素人ではわかりません
■ 第三者に相談したい場合どの様な所に相談に行けば良いでしょうか?
知識をお持ちの方アドバイスをよろしくお願いします
質問日時:
2024/2/21 01:48:44
解決済み
解決日時:
2024/2/28 12:07:51
回答数: 2 | 閲覧数: 202 | お礼: 100枚
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2024/2/28 12:07:51
主に役所から事前、事後調査を請けている会社で実際に調査をしております。
また、事後の被害についての補修費用の計算もしております。
「外壁下端レベルが+2mm 4箇所
土留天端-1mm 2箇所」
測定誤差の範囲内です。
工事影響ではないです。
「ブロックのビビが+0.5mm 2箇所」
これも経年変化の範囲内と想定します。
「住人の目視確認で
外壁に新たなビビ 2箇所
外壁下部コンクリートに新たなビビ 1箇所
地面コンクリートに新たな延長ビビ 1箇所
(事後報告には記載無し)」
これは調査漏れでしょうか。
しかし、程度によりますが経年変化の範囲内です。
工事業者が振動計を置いていたかどうかわかりませんが、測定していても規制値以下だったと思います。結構な振動でないと75デシベルは越えないので。
「他にも家屋内壁紙に20箇所近く裂けが発生しました(下地材継ぎ目の振動による)」
これもクロスにはよく見られる損傷です。
経年変化ですけど、大きな振動でなくても振動が長く続けば出ますね。
「■ 本工事の影響による変化は確認出来ませんでした…と言われているのが納得いきません 正当な見解なのでしょうか?」
正当と言えば正当です。規制値以下だったのなら。
ただ、目に見える損傷の拡大は補修費用を出していることもあります。
「■ 補修等の交渉は対応して貰っていますが、補修の内容もどこまで主張出来るのか?素人ではわかりません」
基本、補修です。
クロスの全面張り替えとかはないです。
「■ 第三者に相談したい場合どの様な所に相談に行けば良いでしょうか?」
私はわかりませんので、回答なしとします。
公共事業の場合は、被害を受けた側が立証しなくても、ある程度の目に見える損害を申し出れば、あとは役所側が工事影響を検討します。
振動とか地盤とか建物構造とかを、立証しろといっても無理ですからね。
また、事後の被害についての補修費用の計算もしております。
「外壁下端レベルが+2mm 4箇所
土留天端-1mm 2箇所」
測定誤差の範囲内です。
工事影響ではないです。
「ブロックのビビが+0.5mm 2箇所」
これも経年変化の範囲内と想定します。
「住人の目視確認で
外壁に新たなビビ 2箇所
外壁下部コンクリートに新たなビビ 1箇所
地面コンクリートに新たな延長ビビ 1箇所
(事後報告には記載無し)」
これは調査漏れでしょうか。
しかし、程度によりますが経年変化の範囲内です。
工事業者が振動計を置いていたかどうかわかりませんが、測定していても規制値以下だったと思います。結構な振動でないと75デシベルは越えないので。
「他にも家屋内壁紙に20箇所近く裂けが発生しました(下地材継ぎ目の振動による)」
これもクロスにはよく見られる損傷です。
経年変化ですけど、大きな振動でなくても振動が長く続けば出ますね。
「■ 本工事の影響による変化は確認出来ませんでした…と言われているのが納得いきません 正当な見解なのでしょうか?」
正当と言えば正当です。規制値以下だったのなら。
ただ、目に見える損傷の拡大は補修費用を出していることもあります。
「■ 補修等の交渉は対応して貰っていますが、補修の内容もどこまで主張出来るのか?素人ではわかりません」
基本、補修です。
クロスの全面張り替えとかはないです。
「■ 第三者に相談したい場合どの様な所に相談に行けば良いでしょうか?」
私はわかりませんので、回答なしとします。
公共事業の場合は、被害を受けた側が立証しなくても、ある程度の目に見える損害を申し出れば、あとは役所側が工事影響を検討します。
振動とか地盤とか建物構造とかを、立証しろといっても無理ですからね。
質問した人からのコメント
回答日時: 2024/2/28 12:07:51
詳しくご説明ありがとうございました
何処に相談すれば良いかわからず困っていましたが専門の方のお話が伺えて良かったです
回答
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A
回答日時:
2024/2/21 17:50:15
まず質問文に上がっている不具合が実際に解体工事の影響であることを立証しなければお話になりません。
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