教えて!住まいの先生

Q 写真は隣の会社の倉庫の基礎のところです。倉庫にはジェネリック医薬品がたくさん入っています。昭和54年頃に建てたと思います。よく覚えていません。その頃でした。

当時は建築基準法も甘かったのか、ずさんな工事が多かったと思いますが、この基礎工事はひどいと思いませんか。周囲の土が流れ出してしまったのか(別の質問で、また写真を載せますが、土留めが傾いていて、そこから土が流れ出している可能性があるからです)、土が下に沈んでかたまったのか、よくわかりませんが、基礎の下のベースのところが土より上にむき出しになっていますよね。しかも、ベースの上の基礎は普通、型枠を組んでそこに生コンを流し込むでしょ。しかし、よく見てください、生コンじゃないですよね、ブロック積ですよね。これ震度6くらいで倒れますよね。2階建てのプレハブです。ここは岐阜県美濃地方です。南海トラフでは震度6弱-強じゃないかなあ。震度5くらいでも倒壊の可能性がありますか?元日の能登半島地震ではここは震度いくつだったかは覚えていませんが4くらいはあったと思う。かなり揺れた。
どうでしょうか、この工事はずさんだと思いますか、震度いくつくらいで倒壊するでしょうか、行政か何かに頼んで補強を依頼することはできるでしょうか?よろしくお願いします。
補足

別の質問とはこちらでございます。どうぞよろしくお願いします。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10294561025

質問日時: 2024/3/7 04:20:07 解決済み 解決日時: 2024/3/11 13:00:09
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2024/3/11 13:00:09
☆,質問の建物は当時の建築基準法でも、コンクリ-ト補強ブロックを
建物の基礎とすることは、残念ながら違法建物となります。故に、そ
の建物の施工会社が建築無知か手抜きで工事利益を得たのでしょうね。
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質問した人からのコメント

回答日時: 2024/3/11 13:00:09

ご回答ありがとうございました。.

回答

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A 回答日時: 2024/3/8 20:45:30
昭和54年ですと旧耐震での建築です。この時代の建築は基礎の規定が決まっておらず(昭和56年以降は基本的に鉄筋コンクリートですが、鉄筋コンクリートと明文化されたのは平成12年以降)、建築時点では適法に建築された可能性はあります。
写真を見る限りですと、基礎の根入れがしっかりとされていない状態ですので転倒の恐れもあります。旧耐震なので当然崩れる可能性もあります。
行政は所有者から申請があれば耐震診断や耐震補強の補助金の交付等はしてもらえるかもしれませんが、所有者以外の方からの問い合わせでは対応してもらえない可能性が高いので、所有者に対して直してもらえないか伝えていくしかないです。
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