教えて！住まいの先生

何か勘違いしていませんか？

〇宅建業者が売主の場合
不適合住宅における保証を２年間負うようになります。
不適合に伴う修繕等が必要となり保険が適用される場合、保険会社から売主へ支払われるものです。勿論契約も、保険会社と売主が行う。
買主にとって最大のメリットは、業者が倒産等で消滅しても保険会社より補償を受けれることです。

〇一般人が売主の場合
そもそも不適合住宅における保証の有無は契約次第。無しとする場合も少なくありません。インスペクションの結果によっては保証自体を受けられない建物のケースもあります。

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