教えて!住まいの先生

Q 水回りのリフォームで、給水給湯排水管のやりかえをするか決めかねています。

親の住まう築50年の木造戸建て、「あと20年住みたい」希望を叶えるため、在来のタイルの風呂をシステムバスへ、脱衣所の造作ついでに洗面台や洗濯水栓の交換をします。この際、「給水/給湯/排水」の管のやり替えはどのように考えるべきでしょうか。

周囲の意見は、
・動脈硬化みたいになってるはずだから、取り換えた方がいい
・一般的なリフォーム工事ではそこまでしない
があります。どちらもありで、もちろんやらないよりかはやる方がいいのでしょうが、その工事でのプラス出費も小さくはないので、判断のヒントをいただければと思います。

工事は、親が建売で購入した在来工法で、「あと10~20年」住み続け「最後をここで迎えたい」という本人たちの意見を汲んでいます。なので、「そこそこの予算でバリアフリー含めた高齢者向けリフォーム」なイメージです。
水の管は、あと10年もつか、今やらないと大事になるのか、不具合出てからだと余計な出費なのか、、、プロならどうしますか?
質問日時: 2024/4/18 17:44:24 解決済み 解決日時: 2024/4/22 22:34:51
回答数: 5 閲覧数: 132 お礼: 100枚
共感した: 0 この質問が不快なら

ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2024/4/22 22:34:51
給水管と排水管が塩ビであるなら延命は可能かと思いますが、給湯に使われているのは、おそらく銅管だと思います。
築年数が古い銅管での不具合を多く見ます。
目に見えた漏れなら気づくのですが、ピンホールほどの穴や亀裂で染み出る程度の漏れを起こしている物件を何件か修繕して事はあります。

あと20年使うのでしたら、露出配管になってしまいますが、給水と給湯だけでも新たに配管をし直したほうが良いと考えます。

漏れはメーターが回っているかいないか気付かない程のことがあるので。
壁内で漏れ外には見えてこない事もあります。
気づかないうちに内部を腐食させる危険があります。
  • 参考になる:0
  • ありがとう:0
  • 感動した:1
  • 面白い:0

この回答が不快なら

質問した人からのコメント

回答日時: 2024/4/22 22:34:51

皆さまご丁寧なアドバイス、ありがとうございます。

回答

4 件中、1~4件を表示

  1. 前へ
  2. 1
  3. 次へ
A 回答日時: 2024/4/19 11:17:45
リフォームしております、築50年給排水ですね 給水は動脈硬化はしているでしょう 排水は経年でどうしてもひび割れや ゆがみ、沈みは出ているでしょう 後20年その都度だましだまし修繕や つまり除去して使うかになりますが 宅内で床下であれば床をはがすことになりますので 何件も古いお宅リフォームしてきましたが 後20年今回せっかくリフォームしてきれいに使いやすくしていくかと思うので 給排水はやり直しできればした方が良いです それともう一つ電気の分電盤は古くないですか 電力会社より15年経過はロウd年ブレーカー感知しなくなり 火災の危険性も上がるので 取り換えてくださいと 配線も昔は16ミリの細い配線です 今は2,0ミリ指定なので この際なので 家電も増えてきているので 電気もやり直しした方が得策かと思います せっかくお金欠けるので 高断熱にして給排水や電気もして 20年エアコンも効いて 両親も安心して住める家にできればよいかと思います
  • 参考になる:0
  • ありがとう:0
  • 感動した:0
  • 面白い:0

この質問が不快なら

A 回答日時: 2024/4/18 20:00:33
プロなら、状況を見なければ判断できません。
  • 参考になる:0
  • ありがとう:0
  • 感動した:0
  • 面白い:0

この質問が不快なら

A 回答日時: 2024/4/18 20:00:21
答えは一つです。
築50年で浴室の下になる見えない部分の配管をそのまま使うこと自体が論外。
水道管は25年で交換とするのは業界の常識。
浴室だけ綺麗にして、後から漏水が起きたことを想像してください。
今、漏水がいつ起きても不思議じゃない物をそのまま使うのはあり得ない判断です。
  • 参考になる:0
  • ありがとう:0
  • 感動した:1
  • 面白い:0

この質問が不快なら

A 回答日時: 2024/4/18 17:44:40
築50年の木造戸建てで、あと20年住み続けることを考えると、給水・給湯・排水管の交換は検討すべきです。管の老朽化による水漏れや破裂は大きなトラブルを引き起こす可能性があります。また、リフォーム時に交換することで、後々のメンテナンスや修理が容易になります。ただし、コストはかかりますので、予算とのバランスを考える必要があります。また、工事期間も延びる可能性があります。リフォームの目的や親の生活スタイル、健康状態などを考慮し、専門家と相談しながら最適な選択をすることをおすすめします。

※この回答はOpenAIのGPT-4で作成されており、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
  • 参考になる:0
  • ありがとう:0
  • 感動した:0
  • 面白い:0

この質問が不快なら

4 件中、1~4件を表示

  1. 前へ
  2. 1
  3. 次へ

Yahoo!不動産で住まいを探そう!

関連する物件をYahoo!不動産で探す

売る

家を売りたい!と思ったら

不動産会社に無料で査定依頼ができます。

知る

Yahoo!不動産マンションカタログ

マンションのスペック情報だけではなく、住んでいるからこそわかる、クチコミ情報を提供しています。
たくさんのマンションの中から、失敗のない「理想の住み替え先」がきっと見つかります。

ページの先頭へ

Yahoo!不動産アプリをダウンロード
JavaScript license information