教えて!住まいの先生
Q 注文住宅の断熱性能、について質問です。 現在、 地元の一級建築事務所で注文住宅を建てようと考えています。 (売主がこの事務所で、建築条件付きで販売している土地でした。)
断熱等級をなるべく高い家(5,6,7などなるべく高く)を建てたいと思っていて、
断熱材は、
現場で泡を吹きつけるタイプをしたいと考えています。
費用は高くなることは想定しているのですが、
そこの社長さんが、理由はわかりませんが、現場で吹き付けるタイプはあまりお勧めしない、、みたいなことを言ってきました。
1,実際、長く澄んだ際の泡吹き付けるタイプのメリット・デメリット
2,実施に実施するにあたって、注意しなければならないこと、
3,そのほかおすすめの断熱工法
など教えていただけると幸いです。
どんな細かいことでも構いません。
費用が高くなることは避けられないと思いますが、
なるべく費用を抑える方法も、知っている方がいましたら教えていただけると幸いです。
断熱材は、
現場で泡を吹きつけるタイプをしたいと考えています。
費用は高くなることは想定しているのですが、
そこの社長さんが、理由はわかりませんが、現場で吹き付けるタイプはあまりお勧めしない、、みたいなことを言ってきました。
1,実際、長く澄んだ際の泡吹き付けるタイプのメリット・デメリット
2,実施に実施するにあたって、注意しなければならないこと、
3,そのほかおすすめの断熱工法
など教えていただけると幸いです。
どんな細かいことでも構いません。
費用が高くなることは避けられないと思いますが、
なるべく費用を抑える方法も、知っている方がいましたら教えていただけると幸いです。
回答
A
回答日時:
2024/9/6 15:51:35
泡を吹きつける断熱材とは現場発泡ウレタン断熱ですよね?
私もその設計事務所と同じくアンチ発泡ウレタンなんですが、デメリットとしては高発泡(体積が100倍や30倍になる)であるということは経年による収縮もあるということなんですね。ウレタンの種類にもよりますが収縮量が8%というものもあります。
ウレタンを吹き付けて発泡し硬化するとその表面はツルツルとしたスキン層となりある程度気密性を持っているのですが、厚さ調整でそれを削ると台無しになる。また、そこから断熱材を構成する様々な化学物質が放出されると言われています。一部では健康被害やクロスのシミとして発現するのも実際見たことがあります。
断熱材と石膏ボードの間に気密シートを張ればある程度は防げると思いますが。
古くからは冷蔵庫や車の断熱材として使われていましたが、少量であることやスキン層が削られることはほぼ無かったのではと思います。
オススメは現場施工の昔ながらのポリスチレンフォームやグラスウール、ロックウールです。ただし大工さんの技量や知識もそれなりに無いといけませんが。
私もその設計事務所と同じくアンチ発泡ウレタンなんですが、デメリットとしては高発泡(体積が100倍や30倍になる)であるということは経年による収縮もあるということなんですね。ウレタンの種類にもよりますが収縮量が8%というものもあります。
ウレタンを吹き付けて発泡し硬化するとその表面はツルツルとしたスキン層となりある程度気密性を持っているのですが、厚さ調整でそれを削ると台無しになる。また、そこから断熱材を構成する様々な化学物質が放出されると言われています。一部では健康被害やクロスのシミとして発現するのも実際見たことがあります。
断熱材と石膏ボードの間に気密シートを張ればある程度は防げると思いますが。
古くからは冷蔵庫や車の断熱材として使われていましたが、少量であることやスキン層が削られることはほぼ無かったのではと思います。
オススメは現場施工の昔ながらのポリスチレンフォームやグラスウール、ロックウールです。ただし大工さんの技量や知識もそれなりに無いといけませんが。
A
回答日時:
2024/9/6 11:17:20
うちも主にスタイロフォームですが、これをできるかぎり厚くしたらいいです。
うちは外壁30㎝で、その工務店の最低ラインでしたが40㎝とかで建ててる人もいて、うちでも十分に暖かいですが、もっとすごいんだろうなと思います。
うちは外壁30㎝で、その工務店の最低ラインでしたが40㎝とかで建ててる人もいて、うちでも十分に暖かいですが、もっとすごいんだろうなと思います。
A
回答日時:
2024/9/5 15:33:24
スタイロフォームで充分ですよ。それより窓の断熱ですね。最低でも樹脂サッシのペアガラスもっとなら樹脂サッシトリプルガラスですね。
A
回答日時:
2024/9/5 08:11:18
回答全般を見て勘違いされている点等見受けられますのでいくつか書かせていただくと、
吹付断熱は専門の業者が行います。高くなる理由の一つでもあります。工務店では出来ないので業者に外注となります。
欠点はスキンカットと言われるものです。吹付断熱は隙間なく施工しやすいのがメリットですが、日本のやり方だと先に吹き付けて後から石膏ボードを施工するために膨らみ過ぎた(厚みを出し過ぎた)ところはカットします。これが断熱性能を下げてしまいます。これはベテランの勘みたいなもので違いますので職人の技みたいなものです。また薄くし過ぎても性能は担保できません。仮に8センチ必要としても7センチになってしまうリスクはかなりのあります。
これらを回避したいですが専門の業者と言えど若手とベテランといるのは仕方がない、またヒューマンエラーはあるので回避不可能な部分があります。また、スキンをカットするので劣化を早めます。また解決方法として壁の厚みを持たせることで厚めに施工できるようにするというのもありますが、それは根本的に柱や壁の構造を変えることになるので費用が爆上がりになります。
グラスウールは施行のしやすさ、割と安価などのメリットがありますが、きちんと施工しないと断熱性能は落ちます。まあ、これに関しては施工が甘いとどの断熱材でも同じですが。
水に弱いという指摘がありますが、最近は高性能グラスウールの使用が一般的でそのデメリットはかなり低くなってます。より細かくなってますので水そのものが入りにくくなってます。ちなみに寿命は半永久的です。
また袋詰めのものと裸のものとがあり、袋詰めのものは施行はしやすいが袋が破れると気密性が落ちる原因になります。水も入りやすくなりますね。
業者がどちらの施工方法か分かりませんが、裸のものを使用してもらいその上に気密シートをはってもらうとその部分は回避しやすくなります。
つまりは、どちらにしろ職人さんしだいの部分があります。
吹付断熱は専門の業者が行います。高くなる理由の一つでもあります。工務店では出来ないので業者に外注となります。
欠点はスキンカットと言われるものです。吹付断熱は隙間なく施工しやすいのがメリットですが、日本のやり方だと先に吹き付けて後から石膏ボードを施工するために膨らみ過ぎた(厚みを出し過ぎた)ところはカットします。これが断熱性能を下げてしまいます。これはベテランの勘みたいなもので違いますので職人の技みたいなものです。また薄くし過ぎても性能は担保できません。仮に8センチ必要としても7センチになってしまうリスクはかなりのあります。
これらを回避したいですが専門の業者と言えど若手とベテランといるのは仕方がない、またヒューマンエラーはあるので回避不可能な部分があります。また、スキンをカットするので劣化を早めます。また解決方法として壁の厚みを持たせることで厚めに施工できるようにするというのもありますが、それは根本的に柱や壁の構造を変えることになるので費用が爆上がりになります。
グラスウールは施行のしやすさ、割と安価などのメリットがありますが、きちんと施工しないと断熱性能は落ちます。まあ、これに関しては施工が甘いとどの断熱材でも同じですが。
水に弱いという指摘がありますが、最近は高性能グラスウールの使用が一般的でそのデメリットはかなり低くなってます。より細かくなってますので水そのものが入りにくくなってます。ちなみに寿命は半永久的です。
また袋詰めのものと裸のものとがあり、袋詰めのものは施行はしやすいが袋が破れると気密性が落ちる原因になります。水も入りやすくなりますね。
業者がどちらの施工方法か分かりませんが、裸のものを使用してもらいその上に気密シートをはってもらうとその部分は回避しやすくなります。
つまりは、どちらにしろ職人さんしだいの部分があります。
A
回答日時:
2024/9/5 07:49:39
A
回答日時:
2024/9/5 00:04:05
まず。
断熱「性能」は、それ単体ではなく、トータルバランスが重要です。
断熱「等級」だけであれば、設計だけの話なので、高い部材を使えば良いだけの話です。
ひとつは。
数字も大事ですが、「抜けが無いこと」の方がもっとずっと重要です。
開口部をしっかりと断熱気密をして、接合金物などにも熱橋対策をして。
屋根の断熱遮熱に、基礎や床の断熱に。
そこまでした上で「壁の断熱材」に拘って下さい。
優先順位を「壁の断熱材にお金をかけ」ても、意味が無い場合もあるのです。
ふたつ目は、全体がどうなっているか。
気密に拘っているか。
換気システムはどうなっているか。
遮熱や日照を管理できているか。
ひとつ目。
熱橋(ヒートブリッジ)をどれだけ無くせるか。
断熱材は「最も弱いところを手厚くする」しかないのです。
伝わりやすいところを高めて下さい。
吹付断熱であれば、痩せる経年劣化が無いか。
グラスウール施工であれば、接合金物の断熱補修まで手が届いているか。
ボード状の断熱材や袋入りの断熱材と、剥き出しにした断熱材でも違います。
湿度を吸い、重くなった袋入りなら、下に偏ります。
グラスウールをどのように施工していますか。
湿度対策に気流止めなども、断熱材によっては影響を起こす要素です。
このひとつ目は、ご質問への回答なので、他の方の詳しい意見などもしっかりと参考になさって下さい。
もうひとつは、気密や換気システムがどうなっているか。
例えば、ダクトレス第一種換気システムは寒いです。
熱交換率ではなく、仕組みとしてそこで給排気口を共有しているからです。
窓の性能は断熱材の選択を軽々と覆します。
例えば。引違い窓にすれば、ひとつで気密C値が0.02〜0.04くらい(約1cm四方〜2cm四方くらい)増えます。
第一種換気が正常に機能するためには、C値で約0.1〜0.2程度が必要です。
おそらくは、このレベルを充たしている住宅はまずありません。
隙間から給排気してはダメな設計だからです。
実際にはC値0.5(65%が計画換気できている)くらいで、機械による換気が正圧(給気)負圧(排気)の仕組みで、通常運用できている状態でしょう。
第三種換気なら、C値は1.0程度でも機能すると言われています。
50%が計画換気できている状態ですが、実際には負圧になっているので、「排気は排気口からしか出ていかない」のです。
おそらくはそんな事はなく、もう少し高いレベルが求められます。
アルミ樹脂複合サッシと樹脂サッシでは、熱貫流率ではそこまでの差はないです。
トリプルガラスにすれば逆転する程度の差です。
ですが、問題はヒートブリッジです。
アルミ樹脂複合サッシのアルミは窓の下部、ガラスを支える基盤の部分に使われています。
ここだけが温度を伝えるのです。
そのため、窓の下が冷え、結露するリスクは熱貫流率の差以上になります。
断熱したいのは、数字を高めたいのではなく、結露しにくい家造り(長持ちする)や、寒くない家造り(光熱費の削減や快適性)のためです。
我が家を手掛けた施工会社では、硬質ウレタンフォームを105mmのパネル状にしたモノを外壁に使います。
コンセントボックスなどは、気密施工を行います。
全棟気密検査を行い、異常値であれば、欠損箇所をチェック調べなおして補修し、再計測しています。
個人的には。
断熱等級は7でなくても良いのではないでしょうか。
たかが計算上のUa値0.2〜0.26を目指すとなれば、相当にお金がかかります。
(断熱材が厚くなる、屋根にも基礎にもしっかり断熱材が入る事は良い事ですが。)
また、窓も極限まで小さくなります。
おそらくは、無駄にファミリークローゼット(納戸やサービスルームといった窓が必要のないスペース)などを造ります。
床面積なども重要になってくるので。
実際には接合金物の断熱、吹き付けの程度、配管などの断熱材などは、「等級を上げる」ための設計には関わってきません。
等級は、外皮性能なので。
ですが、本当に設計通りなのか。
等級には関わらないが、性能のために必要な工事をしているのか。
こちらの方が数倍重要なのです。
断熱等級6
換気システムのグレードアップ。
完成時の気密測定の実施。
C値の目標値(施工会社による)の打ち合わせ。
このあたりをしておけば、断熱性能については、グラスウールでも、だいたい大丈夫なのではないでしょうか。
断熱「性能」は、それ単体ではなく、トータルバランスが重要です。
断熱「等級」だけであれば、設計だけの話なので、高い部材を使えば良いだけの話です。
ひとつは。
数字も大事ですが、「抜けが無いこと」の方がもっとずっと重要です。
開口部をしっかりと断熱気密をして、接合金物などにも熱橋対策をして。
屋根の断熱遮熱に、基礎や床の断熱に。
そこまでした上で「壁の断熱材」に拘って下さい。
優先順位を「壁の断熱材にお金をかけ」ても、意味が無い場合もあるのです。
ふたつ目は、全体がどうなっているか。
気密に拘っているか。
換気システムはどうなっているか。
遮熱や日照を管理できているか。
ひとつ目。
熱橋(ヒートブリッジ)をどれだけ無くせるか。
断熱材は「最も弱いところを手厚くする」しかないのです。
伝わりやすいところを高めて下さい。
吹付断熱であれば、痩せる経年劣化が無いか。
グラスウール施工であれば、接合金物の断熱補修まで手が届いているか。
ボード状の断熱材や袋入りの断熱材と、剥き出しにした断熱材でも違います。
湿度を吸い、重くなった袋入りなら、下に偏ります。
グラスウールをどのように施工していますか。
湿度対策に気流止めなども、断熱材によっては影響を起こす要素です。
このひとつ目は、ご質問への回答なので、他の方の詳しい意見などもしっかりと参考になさって下さい。
もうひとつは、気密や換気システムがどうなっているか。
例えば、ダクトレス第一種換気システムは寒いです。
熱交換率ではなく、仕組みとしてそこで給排気口を共有しているからです。
窓の性能は断熱材の選択を軽々と覆します。
例えば。引違い窓にすれば、ひとつで気密C値が0.02〜0.04くらい(約1cm四方〜2cm四方くらい)増えます。
第一種換気が正常に機能するためには、C値で約0.1〜0.2程度が必要です。
おそらくは、このレベルを充たしている住宅はまずありません。
隙間から給排気してはダメな設計だからです。
実際にはC値0.5(65%が計画換気できている)くらいで、機械による換気が正圧(給気)負圧(排気)の仕組みで、通常運用できている状態でしょう。
第三種換気なら、C値は1.0程度でも機能すると言われています。
50%が計画換気できている状態ですが、実際には負圧になっているので、「排気は排気口からしか出ていかない」のです。
おそらくはそんな事はなく、もう少し高いレベルが求められます。
アルミ樹脂複合サッシと樹脂サッシでは、熱貫流率ではそこまでの差はないです。
トリプルガラスにすれば逆転する程度の差です。
ですが、問題はヒートブリッジです。
アルミ樹脂複合サッシのアルミは窓の下部、ガラスを支える基盤の部分に使われています。
ここだけが温度を伝えるのです。
そのため、窓の下が冷え、結露するリスクは熱貫流率の差以上になります。
断熱したいのは、数字を高めたいのではなく、結露しにくい家造り(長持ちする)や、寒くない家造り(光熱費の削減や快適性)のためです。
我が家を手掛けた施工会社では、硬質ウレタンフォームを105mmのパネル状にしたモノを外壁に使います。
コンセントボックスなどは、気密施工を行います。
全棟気密検査を行い、異常値であれば、欠損箇所をチェック調べなおして補修し、再計測しています。
個人的には。
断熱等級は7でなくても良いのではないでしょうか。
たかが計算上のUa値0.2〜0.26を目指すとなれば、相当にお金がかかります。
(断熱材が厚くなる、屋根にも基礎にもしっかり断熱材が入る事は良い事ですが。)
また、窓も極限まで小さくなります。
おそらくは、無駄にファミリークローゼット(納戸やサービスルームといった窓が必要のないスペース)などを造ります。
床面積なども重要になってくるので。
実際には接合金物の断熱、吹き付けの程度、配管などの断熱材などは、「等級を上げる」ための設計には関わってきません。
等級は、外皮性能なので。
ですが、本当に設計通りなのか。
等級には関わらないが、性能のために必要な工事をしているのか。
こちらの方が数倍重要なのです。
断熱等級6
換気システムのグレードアップ。
完成時の気密測定の実施。
C値の目標値(施工会社による)の打ち合わせ。
このあたりをしておけば、断熱性能については、グラスウールでも、だいたい大丈夫なのではないでしょうか。
A
回答日時:
2024/9/4 21:22:40
発泡ウレタンが良いと思いますよ。
ただあまりやらない工事業者には高いと思います。
また電気の配線を先行してやる必要があり、
CD管を使ったりするのでこれも割高。
解体時に分別できないのでエコじゃ無いなど。
(ずーっと先の話だけど)
とは言え私は発泡ウレタンを推します。
グラスウール施工は、施工が正しくされてない場合が8割。
施工要領書が細かく書かれており、
それ読み込んで実践している施工者が少ないのが実情。
よくリフォームで解体もしにいくんですが、
グラスウールって、真っ黒にかびてますよ。
気密施工が出来てないので、壁体内結露してるんです。
身体に悪いですよ、GWってこわーって思います。
一方吹付は、半日で工事終わるし、
気密も出るし、多少高くても私は推します。
ただあまりやらない工事業者には高いと思います。
また電気の配線を先行してやる必要があり、
CD管を使ったりするのでこれも割高。
解体時に分別できないのでエコじゃ無いなど。
(ずーっと先の話だけど)
とは言え私は発泡ウレタンを推します。
グラスウール施工は、施工が正しくされてない場合が8割。
施工要領書が細かく書かれており、
それ読み込んで実践している施工者が少ないのが実情。
よくリフォームで解体もしにいくんですが、
グラスウールって、真っ黒にかびてますよ。
気密施工が出来てないので、壁体内結露してるんです。
身体に悪いですよ、GWってこわーって思います。
一方吹付は、半日で工事終わるし、
気密も出るし、多少高くても私は推します。
A
回答日時:
2024/9/4 20:40:22
吹付は施工経験が少ない工務店で、無理に依頼しない方が良いです。
施工品質に自信が無いだけでなく、施工管理・検査も経験不足の可能性があります。
我が家はネオマフォームを使っています。
グラスウールより経年劣化が格段に少ないです。
検討の価値があると思いますので、一度、相談なさっては如何でしょうか。
施工品質に自信が無いだけでなく、施工管理・検査も経験不足の可能性があります。
我が家はネオマフォームを使っています。
グラスウールより経年劣化が格段に少ないです。
検討の価値があると思いますので、一度、相談なさっては如何でしょうか。
A
回答日時:
2024/9/4 18:03:05
☆,質問の件での断熱性能や耐震等級性能をも含めて、建築確認済証と
建築完了検査済証+住宅性能表示制度の設計や建設評価証明証を民間
の建築審査機関から、得ることを書面で契約が法的な適正な証明です。
次に断熱発泡材の良し悪しもあるが、施工職が資格を得て仕様書基準
を守り施工をしたかです。その材の良し悪しは、外皮計算書の結果と
断熱材性能値と厚さを計算書を資料で設計者に説明を受けることです。
建築完了検査済証+住宅性能表示制度の設計や建設評価証明証を民間
の建築審査機関から、得ることを書面で契約が法的な適正な証明です。
次に断熱発泡材の良し悪しもあるが、施工職が資格を得て仕様書基準
を守り施工をしたかです。その材の良し悪しは、外皮計算書の結果と
断熱材性能値と厚さを計算書を資料で設計者に説明を受けることです。
A
回答日時:
2024/9/4 16:19:53
>1,実際、長く澄んだ際の泡吹き付けるタイプのメリット・デメリット
住むことに関して、吹付けか吹付けではないか、メリットデメリットは特にないと思います。吹付けだから、長く住んでメリットがあることはないし、その逆にパネルの断熱材だと吹付けと比べてメリットがあることもないと思います。共に同じ性能であるならどっちも一緒だと思います。
住むことに関しての違いはないです。
>2,実施に実施するにあたって、注意しなければならないこと、
吹付けの断熱材は昨今あまり使わないと思いますが、使わない理由は、単純に吹付けることによる人件費がかさむことと、現場の末端の下請けの職人が施工するから、施工精度が怪しいからです。あなたが工事する側だとして責任を取る立場だった場合、パネルで施工すれば、どうやっても一定の施工レベルは保てる状況と、吹付けにしたら工事費はかさむは施工精度があやしいっていう状況の二択で、後者を選択するメリットはあると思いますか?ないからおすすめされてないんですよ。
自分も現場吹付けはお勧めできないですね。だって、現場でさぼられてもあとから検査して気が付きようがないですから。一応ピン差して断熱材の厚みは確認できますよ?でも、奥がしっかり吹いてるかは確認できません。
現場の末端の下請けの職人っていうのは、あなたが世間で知ってる人間レベルよりもかなり低い人たちがやる可能性があるので、施工精度に関しての保証が何もないです。
吹付けのメリットは隙間が少なく施工できることですが、裏を返せば、表面上隙間なく吹付けが出来てるように見せられるだけで、現実はふいた後の奥の部分の見えない断熱材はしっかりふいてあるかは確認できません。
パネルだったら厚みがあるから、絶対に施工されます。この違いがあります。昔みたいに雑な施工ならともかく、最近はユニット物を使うことで精度がでるので、パネルだと下請けの職人がさぼれないので、最低保証はとれます。吹付けは最低保証が取れませんし、吹いたらやり直しもできません。
その社長が嫌がるならなおさらで、あなたが吹付けを希望したら、使ったことない初見の業者に頼む可能性すらあるので、あなたにメリットはないと思った方がいいですよ。
>3,そのほかおすすめの断熱工法
最近はウレタンフォームとかグラスウールじゃないですかね。
製品側に厚みが勝手にできてるので、吹付け見たいに奥をさぼれませんし、心配なら、断熱材入れた後に検査させてくださいって言えば、落ちはないと思います。
吹付けがいいというあなたの意見は謎ですけど、あんなもの素人の目ごまかすだけなら、手前だけしっかり吹けって検査するだけなんで、吹付を信用しない方がいいと思いますよ。
住むことに関して、吹付けか吹付けではないか、メリットデメリットは特にないと思います。吹付けだから、長く住んでメリットがあることはないし、その逆にパネルの断熱材だと吹付けと比べてメリットがあることもないと思います。共に同じ性能であるならどっちも一緒だと思います。
住むことに関しての違いはないです。
>2,実施に実施するにあたって、注意しなければならないこと、
吹付けの断熱材は昨今あまり使わないと思いますが、使わない理由は、単純に吹付けることによる人件費がかさむことと、現場の末端の下請けの職人が施工するから、施工精度が怪しいからです。あなたが工事する側だとして責任を取る立場だった場合、パネルで施工すれば、どうやっても一定の施工レベルは保てる状況と、吹付けにしたら工事費はかさむは施工精度があやしいっていう状況の二択で、後者を選択するメリットはあると思いますか?ないからおすすめされてないんですよ。
自分も現場吹付けはお勧めできないですね。だって、現場でさぼられてもあとから検査して気が付きようがないですから。一応ピン差して断熱材の厚みは確認できますよ?でも、奥がしっかり吹いてるかは確認できません。
現場の末端の下請けの職人っていうのは、あなたが世間で知ってる人間レベルよりもかなり低い人たちがやる可能性があるので、施工精度に関しての保証が何もないです。
吹付けのメリットは隙間が少なく施工できることですが、裏を返せば、表面上隙間なく吹付けが出来てるように見せられるだけで、現実はふいた後の奥の部分の見えない断熱材はしっかりふいてあるかは確認できません。
パネルだったら厚みがあるから、絶対に施工されます。この違いがあります。昔みたいに雑な施工ならともかく、最近はユニット物を使うことで精度がでるので、パネルだと下請けの職人がさぼれないので、最低保証はとれます。吹付けは最低保証が取れませんし、吹いたらやり直しもできません。
その社長が嫌がるならなおさらで、あなたが吹付けを希望したら、使ったことない初見の業者に頼む可能性すらあるので、あなたにメリットはないと思った方がいいですよ。
>3,そのほかおすすめの断熱工法
最近はウレタンフォームとかグラスウールじゃないですかね。
製品側に厚みが勝手にできてるので、吹付け見たいに奥をさぼれませんし、心配なら、断熱材入れた後に検査させてくださいって言えば、落ちはないと思います。
吹付けがいいというあなたの意見は謎ですけど、あんなもの素人の目ごまかすだけなら、手前だけしっかり吹けって検査するだけなんで、吹付を信用しない方がいいと思いますよ。
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