教えて！住まいの先生

まずは貯蓄しながらいくらあれば生活出来るのかを見極めた方がいいでしょう。
収入はもちろんですが、支出だって分からなければ予算は決められません。
今はいかにして生活費を切り詰められるのかが目の前にある課題だと思いますよ。
当たり前ですが固定費削減は早いほど効果が高いです。
住居費
車両費
保険費
通信費
など。

ちなみに他の方も言われている様にボーナス払いだけはやめましょう。
これは住宅に限りませんが。
支払い金額が安いように自分に錯覚させるだけのものです。
本来ボーナス1回分を事前にプールしておいて毎月支払いに当てたらいいだけのはずです。

焦る必要は無いと思います。
頑張ってください。

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まずは３０歳になるまで住宅ローンの頭金を出来るだけ貯めましょう。

ご主人の年収が低いのでご主人単独での借入は厳しいかも。
夫婦で借入も可能ですが、ご主人が亡くなった場合に住宅ローンの返済が免除されなくなるし、離婚した場合も払い続ける必要があるので出来るだけご主人単独で借入する金額でローンを組む。

更にボーナス払いも止めた方がいいです。

マイホームは最初の１０年は住宅ローン減税により固定資産税も相殺出来ますが、問題は１０年後です。
固定資産税の支払い、外壁塗装・電気温水器更新・エアコン更新・シロアリ処理・水周り修繕等１０万単位の出費が突発的に発生します。
更に田舎なら車の買替も発生します。
子供も中学生になれば、内申点も考慮し公立高校を目指す為に塾へ通う事もあります。
公立高校への受験を失敗したら私立高校となり学費もそれなりに必要となります。

という訳で住宅ローンをボーナス払いにするとそれ以外の出費が備えられなくなりますし、維持するのも大変なのでその点も考慮して計画しましょう。

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家賃6万6千円に65年住むと、

家賃6.6万×65年
＋更新料
＝約5800万

住宅ローン2300万なら
利息400万
＋固定資産税や修繕費2000万
＝4700万

資産価値ゼロで計算しても総額は減ります。
持ち家の方が、災害や死亡や病気や隣人トラブルや家族構成の変化等にも強いです

何を心配して「無謀」と表現しているんでしょうか。

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今は共働きで必死に貯めて、お子さん授かってからお家買っても良いと思います。
30歳頃から妊活する予定なのかもしれませんけど。

戸建分2300万と書いてますが、土地込みでその値段は正直厳しいと思います。
ないことはないでしょうけれども。

まずは1年間でどれだけ貯蓄ができるか生活してみるしかないです。

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普通は家族構成が決まってから必用な間取りの家を買います。
その前に買いたいなら売りやすい家を買った方がいいです、
こだわりの家は売れません。
40過ぎれば互いの実家のことも考えなくてはなりませんので、
計画しても思ったとおりにはならないものです。

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