教えて!住まいの先生

Q 皆様ご教授頂けますでしょうか。

状況:
2020年9月決済予定
物件:3600万 築19年の中古マンション
売主は個人:一般的な不動産業者を通して購入
リフォーム:500万(居室、浴室、キッチンなどの1部屋について床または壁の全てを修繕、模様替えする工事)
年収:700万 所得税:33万 住民税:38万
住宅ローンは最大3990万までの融資が可能 リフォーム代対象外であるが諸経費分10%までを上限に可能
ローン利息:0.38%


問い合わせ内容:
上記のようなケースで、住宅ローン控除を最大限受けるようにするためには住宅ローンの借入金額はいくら以上で
最大限になるのでしょうか。個人売買は上限200万とありますがそれは不動産会社を通さない場合なのかがよく理解できず、
またリフォーム代が合算になるのか別枠となるのか複数のサイトを見ましたが調べれば調べるほどわからなくなりました。
質問日時: 2020/7/22 08:46:41 解決済み 解決日時: 2020/7/23 07:49:52
回答数: 2 閲覧数: 67 お礼: 100枚
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2020/7/23 07:49:52
築25年以内の中古マンション購入ということですね。
そうすると、年末の借り入れ残高が最大で2000万円
控除額は年末の借入残高の1パーセントとなりますので
年間20万円の控除が最大です。

住宅ローン控除は現在10年~13年間適用されますので、
仮に10年が適用されたとすると20万円×10回なので200万の控除が最大となります。
ちなみに13年が適用された場合、11年目から13年目は条件が異なります。



注意しなければいけないのはあくまでその年の年末の借入残高の1パーセントなので、
12月に2000万を借り入れ、月々の元金返済が5万だったと仮定すると
1年目2000万の1パーセント
2年目1940万の1パーセント
.
.
.

と年々減っていくので
最大限の200万の控除を受けたい場合の借入額は10~13年後の年末残高が2000万円を超えるように設定しなければいけません。

個人売買の場合そもそも銀行からの融資が下りない可能性が高いです。
先に検討中の銀行に融資の可否を確認した方が良いでしょう。
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A 回答日時: 2020/7/22 09:32:56
税制についてなのですから、カテの一つは税金などがイイかと。

-----------------
イマイチ意味が分かりませんが、、、

・書かれている内容だとリフォーム代は現金と言う事になりますが?
その場合住宅ローン控除「では」なくなります。

・控除を最大限とは?
上限200万と言う意味ですか?控除額が最大になる事と、控除のメリットが最大になる借入額はイコールとは限りません。

-----------------
>場合なのかがよく理解できず
特定取得以外、かつ長期優良住宅等以外だと、上限は200万(10年)

>リフォーム代が合算になるのか別枠となるのか~
住宅取得の控除の計算と、リフォームの控除の計算は別。別に計算して最後に合わせて控除。

税務署に確認してください。
6421812AG3E2FD7CDC
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