教えて!住まいの先生
Q 地盤改良工事の必要性について、 現在、注文住宅でSWS式で地盤改良工事判定有 表面波探査法では地盤改良工事必要なし の場合は 地盤改良工事は必要ないでしょうか?
家の両隣のお宅は 表面波探査法で地盤改良無し と 地盤改良工事してました。
地盤改良工事をしていたお隣は3階建て
地盤改良工事をしていないお宅は2階建てです。
家はSWS方式で地盤調査では、地耐力不足で地盤改良工事判定有でしたが
そちらのデータを表面波探査法の会社にセカンドオピニオンで見せると
地盤改良工事必要無しでした。
この場合、地盤改良工事は必要ないでしょうか?
地盤改良工事をしていたお隣は3階建て
地盤改良工事をしていないお宅は2階建てです。
家はSWS方式で地盤調査では、地耐力不足で地盤改良工事判定有でしたが
そちらのデータを表面波探査法の会社にセカンドオピニオンで見せると
地盤改良工事必要無しでした。
この場合、地盤改良工事は必要ないでしょうか?
回答
5 件中、1~5件を表示
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A
回答日時:
2023/12/5 11:21:51
以前、地盤の保証会社で地盤の判定をしておりました。
結論から言うと”改良工事有り”です。
地盤調査は”地盤の健康診断です”。
自分の体の健康診断の結果を医者に見せて”こっちの結果は病気ありだけど別の結果は病気無しだから無しにしましょう”
って医者信じられます?
改良工事不要にしたいのであれば”ボーリング調査”を実施してください。
改良不要になるか分かりませんは、SWSより確度が高いです。
結論から言うと”改良工事有り”です。
地盤調査は”地盤の健康診断です”。
自分の体の健康診断の結果を医者に見せて”こっちの結果は病気ありだけど別の結果は病気無しだから無しにしましょう”
って医者信じられます?
改良工事不要にしたいのであれば”ボーリング調査”を実施してください。
改良不要になるか分かりませんは、SWSより確度が高いです。
A
回答日時:
2023/11/29 19:31:32
地盤調査結果は建築会社が保証を行う前提で行いますのでセカンドオピニオンに確認しても、不要ですと言う結果にはなりません。
地盤改良工事は住宅の品質確保の促進等に関する法律で、建築会社が10年間の契約不適合責任を負担する前提で地盤調査が義務となっています。
地盤改良が義務ではありません。
30坪から40坪の総二階住宅の場合
1mから3mの深度の改良は表層改良工事で50万円から100万円
3mから6mの柱状改良の場合の場合は50万円から120万円
10mまでの鋼管杭工事の場合は100万円から150万円位かかります。
ただし10年間の保証が前提の工事価格で、30年保証などを行う長期保証のハウスメーカーの改良工事費は、同じ工事内容であっても
上記の1.2倍から3倍の費用が掛かる事もあります。
基礎が布基礎である場合は、ベタ基礎に比べて改良工事費は高額になりがちです。
料金は保証期間で決まるからです。
地盤改良工事は住宅の品質確保の促進等に関する法律で、建築会社が10年間の契約不適合責任を負担する前提で地盤調査が義務となっています。
地盤改良が義務ではありません。
30坪から40坪の総二階住宅の場合
1mから3mの深度の改良は表層改良工事で50万円から100万円
3mから6mの柱状改良の場合の場合は50万円から120万円
10mまでの鋼管杭工事の場合は100万円から150万円位かかります。
ただし10年間の保証が前提の工事価格で、30年保証などを行う長期保証のハウスメーカーの改良工事費は、同じ工事内容であっても
上記の1.2倍から3倍の費用が掛かる事もあります。
基礎が布基礎である場合は、ベタ基礎に比べて改良工事費は高額になりがちです。
料金は保証期間で決まるからです。
A
回答日時:
2023/11/29 18:04:48
☆、質問とする建物に対する地下の地盤調査には、三階建て以上では
ボ-リング調査かまたはSWS調査が一般的であり、二階建て木造住宅
でも表面短波調査もあるが、古くから支持力がで易いとか言われます。
その点でSWS地質地盤支持力調査が多いのかと思います。問題の点は
建築士設計者が自信を持ち、施工会社も瑕疵責任保障の保険会社でも
同意するのであれば、調査会社の考察も配慮して決めるのが普通です。
ボ-リング調査かまたはSWS調査が一般的であり、二階建て木造住宅
でも表面短波調査もあるが、古くから支持力がで易いとか言われます。
その点でSWS地質地盤支持力調査が多いのかと思います。問題の点は
建築士設計者が自信を持ち、施工会社も瑕疵責任保障の保険会社でも
同意するのであれば、調査会社の考察も配慮して決めるのが普通です。
A
回答日時:
2023/11/29 16:25:05
建築師です。
まず、2階建ての家と3階建ての家では地面にかかる重さが違うので同じ調査をして同じ結果が出たとしても思いであろう3階建ては改良工事が必要になることがあります。
そして、表面波とSWSは考え方が違います。
表面波は地面全体で建物が持つかを見ています。
しかし深いところまでは正確にわかりません。
SWSはポイントで建物が建つかを見て全体を総合して考えます。
深い部分の状況がわかる一方全体の把握は苦手です。
どちらを採用するかは家を建てる方と建築士次第になりどちらを採用しても問題ありません。
しかし、必ず地盤保証が出る場合だけです。
地表波で改良不要になっても地盤保証を出してくれないのであれば改良工事をしたほうがいいです。なにかあっても自分で対応しないといけなくなるので…。
まず、2階建ての家と3階建ての家では地面にかかる重さが違うので同じ調査をして同じ結果が出たとしても思いであろう3階建ては改良工事が必要になることがあります。
そして、表面波とSWSは考え方が違います。
表面波は地面全体で建物が持つかを見ています。
しかし深いところまでは正確にわかりません。
SWSはポイントで建物が建つかを見て全体を総合して考えます。
深い部分の状況がわかる一方全体の把握は苦手です。
どちらを採用するかは家を建てる方と建築士次第になりどちらを採用しても問題ありません。
しかし、必ず地盤保証が出る場合だけです。
地表波で改良不要になっても地盤保証を出してくれないのであれば改良工事をしたほうがいいです。なにかあっても自分で対応しないといけなくなるので…。
A
回答日時:
2023/11/29 14:49:21
地盤調査結果が見えないのでどちらの言い分が正しいか判断ができません。
ハウスメーカーと相談し、もう1社聞いてもらうようにしてみたらどうでしょうか?
また、ご近所の地盤改良しなかった方の基礎に異常や家の傾きがないか聞いてみるのもいいかもしれません。
ハウスメーカーと相談し、もう1社聞いてもらうようにしてみたらどうでしょうか?
また、ご近所の地盤改良しなかった方の基礎に異常や家の傾きがないか聞いてみるのもいいかもしれません。
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