教えて！住まいの先生

どちらかと言えば①だと思いますが、
どちらでもないのではないでしょうか？

まずは、ライフプランに基づき、マネープランを建てるところから。
要するに、FP3級の資格試験本を読んで勉強するところからです。

銀行は年収の6倍とか7倍とか貸してくれますが、
実際には、子供がいたら／夫婦共働きの世帯年収ベースなら、そこまで借りると破綻するので、②は無しです。

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まず、自分がどれくらいの返済なら可能かを考えるのでは？自分のライフプランも考えず、いくら借りれますかって無責任すぎます。
それである程度の金額を決めて、解体物件を探して①の審査だと思います。

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常識的に考えてみよう！

「買いたい物件(一軒家や、マンションの一室 など)をこの物件ですが、ローン組めますか？」
って、「この物件が欲しいんですけど、自分の財布（ローンが組めるか）の中身は分かりません」って言ってるのと同じですよ。

質問者さんが、知識があって自分なら○千万までなら、審査通るって自信があるなら別ですけどね。

んで、仮に○千万までなら審査通るって自信があったって、大抵の不動産屋はじゃあ契約しましょうって言わないです。
まず事前審査（財布の中身を確認）してから、審査が通ったら（財布の中身が確認できたら）契約しましょうとなります。

まあ、聞取りして自信の裏が取れたら、契約を優先する事もありますけね。
物件を決めてから審査を受けて、通りませんでしたとなったら、その物件に決めるまでに掛けた時間と労力の無駄です。
それは売主も同じ事、契約していざ審査通らず白紙となっては、売主によってリスクと損と無駄でしかないです。

普通はいくらのローンなら組めるかと言うか、払えるローンが幾らまでか試算して、近い物件で事前審査を受けて置くのが無難です。
○○頃に○○の○○万の物件で事前が通ってます。と言えば、売主も契約優先してくれると思いますよ。

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銀行相手だと①って事になると思いますが

まずは自分たちの収入で払えるのはここまでって予算決めて
ハウスメーカー回って「予算はコレ」って打合せて
この値段になりました、銀行に貸してください。（審査）
って感じだと思います。

借りられる上限が、
自分たちが無理なく払える額って訳じゃないので。

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普通は①です

全くローンに自信が無くて自分の実力を知りたい場合は②で
最初の町の金融機関に飛び込んで「住宅ローン相談」を受けるのも
全然ありですよ

その他、①と②の間の手法で現実的に存在する適当な物件で
「事前審査」に持ち込むやり方も有ります。

例えばあなたが大体買いたいような条件の物件が3千万くらいしている場合
まだその対象物件は世に出ていないなどの場合、今市場にある
3千5百万程度の物件で金融機関の事前審査に持ち込み、結果を知ります

事前審査は費用は掛かりませんし、その後正式に契約してローンを
絶対申し込まないといけないという事でもありませんので
自分の実力を知る一つの方法でも有ります。

金融機関も、事前審査が行われた物件がいつまで経っても正式に
申し込みが無いからと言って問題にするような事は一切ありません

現実に検討してたけど、他の人にさっと買われちゃった・・なんて
ケースは当たり前に有りますからね・・

金融機関は、「またよろしくお願いします」で終わります

但しこの手法を取ってみる場合は不動産業者の協力が必要になるかとは思います。私はよく分からないお客さんなどの場合は
「この方法で一回試してみますか？」と言って行う事も有ります

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