教えて!住まいの先生

Q マンションの固定資産税について質問です。6年前に築14年の中古マンションを購入しました。新築時に3200万程度の地方の物件です。

6年前の固定資産税の課税標準額と6年経った今の課税標準額がぴったり同じなんですが、鉄筋コンクリートのマンションでも50年くらいの寿命で減価償却されて行く分、固定資産税も減るものだと思ってました。固定資産税は3年単位で変わると聞きましたが、6年間で200円しか変わってません。何かおかしくないでしょうか?路線価も5年前から200円しか変わってませんでした。今年も160,300円の請求が届いてます。
よろしくお願いします。
質問日時: 2024/4/18 21:18:35 解決済み 解決日時: 2024/4/19 08:23:00
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A 回答日時: 2024/4/19 08:23:00
こんにちは。都内で不動産経営をしている者です。

1)再建築価格方式では、建物の部分の固定資産税評価額が下がる要因は「経年減点補正率」、上がる要因は「評点単価」(建築コスト)。

2)RCの場合、経年減点補正率の減少幅は築10年から20年の十年間で約8.8%、質問者の場合は6年間で約5.3%前後。つまり、建築コストが5%前後くらい上がれば、ほぼ同じ評価額になり、税額も変わらない。

★固定資産税は3年毎に変わるので、所有されている6年間では実質2回しか変更されていないので、変化も実感しにくいのが普通ですが、行政も税収は減らしたくないので、評点単価の計算は多少の「鉛筆なめなめ」は入るかもしれませんね、笑。

以上、ご参考になれば幸いです。
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A 回答日時: 2024/4/18 21:34:42
おかしくありません
課税用語なので、分からないだろうが
土地は本則課税と前年度課税額を比較をして安い方が採用されてますし
家屋は、再建築方式に経年減点補正率(耐用年数)を掛け合わせたものと前年度課税額を比較をして安い方が税額になってます
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