教えて!住まいの先生

Q 新築注文住宅の需要について教えてください。 来年あたり郊外で新築の住まいを購入したいと考えてます。

日本の建設業界の現状(マンションや戸建て住宅)や今後の住宅のニーズを知りたいのでお願いいたします。
質問日時: 2024/4/21 19:14:34 解決済み 解決日時: 2024/4/22 00:03:40
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2024/4/22 00:03:40
はじめまして。
国交省が発表した昨年2023年建築着工統計調査報告によると、
新設住宅着工戸数 81万9623戸(前年比4.6%減)
・持ち家 22万4352戸(11.4%減)
・貸家 34万3894戸(0.3%減)
・給与住宅 5078戸(10.5%減)
・分譲住宅 24万6299戸(3.6%減)
{うち 分譲マンション 10万7879戸(0.3%減)
分譲戸建て 13万7286戸(6.0%減) }

2023年12月単体で
新設住宅着工戸数 64586戸(前年同月比4.0%減)
と全体が減少傾向で、今後さらに減少する傾向にあるようです。

コロナ禍では海外からの資材が入らず価格高騰でしたが、現在は物価高騰とゼロ金利解除による住宅ローンへの懸念など「買い控え」現象があり、今後は「賃貸」か「中古マンション・住宅のリノベ物件」に流れていくと感じます。

首都圏のマンション価格バブルは、そのうち落ち着くと思いますし、日本は人口が減る傾向で空き家率も増えるので、慌てて購入せず5年先の不動産市場動向を予想して行動されるのも一つかと思います。

ご参考になれば幸いです。
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質問した人からのコメント

回答日時: 2024/4/22 00:03:40

詳細のデータ参考になりました。
ニュースとは違い全体的に景気が冷え込んでいる感があったので、しばらく様子見しようと思います。
本当にありがとうございました。

回答

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A 回答日時: 2024/4/21 19:43:56
場所次第でしょ。
うちの近隣は賃貸含めめちゃくちゃ価格上がってるし、実家は悲惨な状況。
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A 回答日時: 2024/4/21 19:37:36
建屋は右肩上がり。土地はエリア次第。
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A 回答日時: 2024/4/21 19:14:50
新築注文住宅の需要は、人々のライフスタイルや価値観の変化により変動します。現在、エコロジーと省エネを重視した住宅や、在宅勤務に対応した間取りの住宅が求められています。また、高齢化社会を反映し、バリアフリー設計や多世代同居に対応した住宅も注目されています。

一方、建設業界の現状としては、人手不足や材料費の高騰が問題となっています。これらは建設費用の上昇を招き、新築注文住宅の価格に影響を与える可能性があります。

今後の住宅のニーズとしては、地震や豪雨などの自然災害に強い住宅や、ICTを活用したスマートハウスが求められると予想されます。また、郊外では、自然環境を生かした開放的な住宅や、地域コミュニティとの連携を重視した住宅が注目されています。

※この回答はOpenAIのGPT-4で作成されており、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
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