教えて!住まいの先生
Q 住宅ローンの融資実行前に妻の勤務先が倒産しそうな場合 上記の状況でなやんでいます。宜しくお願いいたします。
昨年末から注文住宅の購入を進めていましたが、年明けから妻の会社の業績が芳しくないようで給与の遅配が発生していたり、従業員が多数退職したりする状況になってしまいました。
現状は、土地の契約まで進めていて住宅ローンの仮審査まで通っている状況です。
住宅ローンの本審査をして着工した場合、引き渡しと融資実行は年内になると思いますが、現状のまま進めるか、妻の転職後再度住宅ローンの申請をするか、悩んでいます。
契約自体は私の名義ですが、住宅ローンは妻との収入合算です。
誰に相談すればよいのか分からず、アドバイスいただけると助かります。
よろしくお願いいたします。
現状は、土地の契約まで進めていて住宅ローンの仮審査まで通っている状況です。
住宅ローンの本審査をして着工した場合、引き渡しと融資実行は年内になると思いますが、現状のまま進めるか、妻の転職後再度住宅ローンの申請をするか、悩んでいます。
契約自体は私の名義ですが、住宅ローンは妻との収入合算です。
誰に相談すればよいのか分からず、アドバイスいただけると助かります。
よろしくお願いいたします。
質問日時:
2024/4/25 08:47:15
解決済み
解決日時:
2024/4/30 08:49:51
回答数: 7 | 閲覧数: 253 | お礼: 100枚
共感した: 0 この質問が不快なら
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2024/4/30 08:49:51
「現状のまま進めるか」「妻の転職後再度住宅ローンの申請をするか」の
二択で考えられているようですが、後者はあり得ないでしょう。
転職後・・・であれば、最低1年間、融資の申し込みができないのでは?
勤続年数〇年以上と書かれていませんか?
ですから、選択肢は
「現状のまま進めるか」
「一度中断し、転職後、数年後に建築計画をリスタートするか」
の二択です。
ご主人単独では、融資額が足りない・・・と言うことでしょうか。
返済可能かどうかは、ご自身でご判断いただくとして。
借り入れ可能かどうかのお話をします。
まず、ご主人単独の借り入れで「土地&建物」が賄えるのでしたら
問題ありません。
しかし、合算しないと希望の融資額に届かないという事でしたら
以下をご覧ください。
土地は契約済みと言うことですよね?
一般的な流れですと
⓪金銭消費貸借契約
①土地決済(期限が契約書に記載されているはずです)
②建物請負契約
③建物着工
④金融機関と金銭消費貸借契約(建物完成前の1週間前後)
⑤建物完成
⑥建物引き渡し(※融資実行)
⑦建物表題・保存登記完了(引き渡しから1週間程度)※融資実行
このようになります。
⓪はあるかどうかわかりませんが
土地の代金を住宅ローンで支払うのであれば、必要になります。
①と②は前後することもあるかもしれません。
また、提携ローンor非提携ローンで、融資実行のタイミングも異なります。
ここでは、大きな問題ではないので説明は省きます。
問題は、④のタイミングで勤務実績があるかどうか・・・です。
金消契約の書類には、勤務先を書く必要がありますので
万一、倒産していると記入ができなくなります。
もし土地の融資を受けていて、④ができないとなると大問題です。
④ができない=住宅ローンが利用(実行)できないので
土地代金は、住宅ローン以外で用意する必要に迫られます。
自己資金があれば自己資金。
ご親族に借りる。不動産担保ローンを利用する。
等の方法になるかと思われます。
選択肢は
①倒産しないことを祈りつつ、続ける。
②一度、計画をストップする
土地代金はなんとかする。
奥様再就職後、建物計画をリスタートする。
③一度計画をストップする
銀行に、奥様の会社が倒産しそうなことを話し
融資NGにしてもらい「土地の契約を白紙解約する」
のどれかでしょうか。
二択で考えられているようですが、後者はあり得ないでしょう。
転職後・・・であれば、最低1年間、融資の申し込みができないのでは?
勤続年数〇年以上と書かれていませんか?
ですから、選択肢は
「現状のまま進めるか」
「一度中断し、転職後、数年後に建築計画をリスタートするか」
の二択です。
ご主人単独では、融資額が足りない・・・と言うことでしょうか。
返済可能かどうかは、ご自身でご判断いただくとして。
借り入れ可能かどうかのお話をします。
まず、ご主人単独の借り入れで「土地&建物」が賄えるのでしたら
問題ありません。
しかし、合算しないと希望の融資額に届かないという事でしたら
以下をご覧ください。
土地は契約済みと言うことですよね?
一般的な流れですと
⓪金銭消費貸借契約
①土地決済(期限が契約書に記載されているはずです)
②建物請負契約
③建物着工
④金融機関と金銭消費貸借契約(建物完成前の1週間前後)
⑤建物完成
⑥建物引き渡し(※融資実行)
⑦建物表題・保存登記完了(引き渡しから1週間程度)※融資実行
このようになります。
⓪はあるかどうかわかりませんが
土地の代金を住宅ローンで支払うのであれば、必要になります。
①と②は前後することもあるかもしれません。
また、提携ローンor非提携ローンで、融資実行のタイミングも異なります。
ここでは、大きな問題ではないので説明は省きます。
問題は、④のタイミングで勤務実績があるかどうか・・・です。
金消契約の書類には、勤務先を書く必要がありますので
万一、倒産していると記入ができなくなります。
もし土地の融資を受けていて、④ができないとなると大問題です。
④ができない=住宅ローンが利用(実行)できないので
土地代金は、住宅ローン以外で用意する必要に迫られます。
自己資金があれば自己資金。
ご親族に借りる。不動産担保ローンを利用する。
等の方法になるかと思われます。
選択肢は
①倒産しないことを祈りつつ、続ける。
②一度、計画をストップする
土地代金はなんとかする。
奥様再就職後、建物計画をリスタートする。
③一度計画をストップする
銀行に、奥様の会社が倒産しそうなことを話し
融資NGにしてもらい「土地の契約を白紙解約する」
のどれかでしょうか。
質問した人からのコメント
回答日時: 2024/4/30 08:49:51
丁寧にご回答いただきありがとうございました。
ここ数日で少し状況が変化したため、結果としましては、このまま計画を続けることにいたしました。
安心できる状況ではありませんが、諸事情を加味するとこれが最善だと信じて進めていきます。
本回答によって頭の中の整理もできたため、ベストアンサーとさせていただきました。
ありがとうございました。
回答
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A
回答日時:
2024/4/28 20:04:34
奥様が失職して無収入になったとして借り入れは可能ですか?返済は可能でしょうか?
奥様が転職したなら収入合算の要件を満たさないので失職したのと同じです。
収入合算ありきで資金計画を立てているなら
、融資実行まで身分が同じじゃないとこの計画は破綻します。
引き渡しまで会社が残ってればあなたの勝ち、潰れたなら現金払いで家を買う事になります。
奥様が転職したなら収入合算の要件を満たさないので失職したのと同じです。
収入合算ありきで資金計画を立てているなら
、融資実行まで身分が同じじゃないとこの計画は破綻します。
引き渡しまで会社が残ってればあなたの勝ち、潰れたなら現金払いで家を買う事になります。
A
回答日時:
2024/4/27 10:37:31
*融資受ける金融機関へ相談です。
A
回答日時:
2024/4/26 14:15:38
失業したら返済ができない計画なら、現時点でなにがなんでも止めるべき。
A
回答日時:
2024/4/25 16:47:53
単純に、妻が失業して返済可能か否かの問題
A
回答日時:
2024/4/25 16:36:03
一人の収入でローンが返せるなら良いですが、無理なら計画は一度保留にしたほうが良いと思います。
A
回答日時:
2024/4/25 08:56:22
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