教えて!住まいの先生

Q 1980年前後くらいに建てられたマンションの屋上に飛行機の翼状の物体が見られます。時折回転しています。 どなたかどのような物なのか教えてください。

質問日時: 2014/6/16 09:36:40 解決済み 解決日時: 2014/6/16 12:49:09
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答した人: 鈴木 賢 さん 回答日時: 2014/6/16 12:49:09
専門家
建築設計・ホームインスペクション(住宅診断・住宅検査)を行っている建築士の鈴木です。
質問を読んで形は思い浮かんだのですが、私も正式名称は分からなかったので検索してみました。昔の新建築などの雑誌にも広告が載っていた記憶があります。
URLを貼れませんので「ウイングジェッター」で検索してみて下さい。画像も色々出てきます。
以下、長谷工コーポレーションのプレスリリース2007.9.27より引用
「ハセック(長谷工グループの建設資機材商社)がおよそ30年前に開発した自然排気システム『ウイングジェッター(WJ)システム』が、エネルギー消費削減への社会的関心も相まってマンションリフォームの採用実績を3桁に伸ばしているとともに、マンション以外の用途でも工場、公衆トイレ、植物園、病院、講堂、介護施設、海洋資源施設など公共施設を含めたさまざまな建築物で新規採用の機会を増やしております。自然風を利用したエネルギーを全く消費しない環境に配慮したエコ商品であることから、こうしたニーズは今後もますます増えていくものと期待しています。
WJシステムは、自然排気方式でありながら逆流現象の問題も解決した画期的な換気システムで、1974(昭和49)年当時の京都工芸繊維大学教授石原正雄氏(故人)の指導を受けて長谷工が独自に開発しました。WJ本体は飛行機の翼を逆さまにしたような形状で、"翼理論" を応用し、無限エネルギーである自然風を有効活用することで環境に優しい換気を実現します。わずかな風でも充分な排気能力を発揮し、風速に比例して排気能力が高まる設計となっています。これまでに騒音・逆流などのクレームは全くなく、安価な設置費用でメンテナンスコストもかからず、また素材にはFRP(繊維強化プラスチック)を使用しているため優れた耐用年数を維持しています。」

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質問した人からのコメント

回答日時: 2014/6/16 12:49:09

ありがとうございます。長年?の疑問が解けました。目的がわからないので適当な検索語もなく検索できませんでした。最近増えているとのことですが新しいマンションには見当たりません。良い物のようですが、なぜ減ったのでしょう?新たな疑問です。ありがとうございました。

回答

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A 回答日時: 2014/6/16 10:00:44
風向風速計じゃないの。。。。。。。。。。
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