教えて!住まいの先生

Q 建坪100 築39年の純和風一戸建てを購入しました。 全面リフォームが必要なんですが 個別に頼むのがいいのか、一社に任せるのがいいのか スタートから悩んでいます。

時間はたっぷりあるので、個別にそれぞれ業者を選んで、と
思っていましたが、一社に任せた方が安くなるかも、とも思います。

全面リフォーム経験された方からアドバイスいただけたらと思います。


納屋(土間と倉庫)の解体。大きな石の移動。(玄関前にあるので端に)
古い建具(瓦や窓など)が庭に放置されてるのでその処分。
水回り(トイレ、キッチン)のリフォーム
風呂は檜にしたいし、畳の交換。和室2室をフローリングに。
押入れをクローゼットへ。仏壇、神棚の撤去。
庭の木々も引き抜き、駐車場拡大。
質問日時: 2014/8/9 10:29:25 解決済み 解決日時: 2014/8/24 03:10:41
回答数: 5 閲覧数: 233 お礼: 0枚
共感した: 0 この質問が不快なら

ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2014/8/24 03:10:41
リフォームに関する知識は無いので、質問に関するお答えは出来ませんが。

うーん、もう一戸建てを購入されてしまわれたと言う事ですが、方位鑑定はして頂いたのでしょうか?

私は、九星気学(方位学の1つ)に関する知識が多少あり、方位の怖さは、良く知っているのです。

一戸建てを凶方で購入してしまったと言う事なら、それは、後の祭りですが、その凶方でリフォームまでしてしまうと、方位をを犯す(方災という)が、2倍になり、最悪の場合死をもって償う事となります。

因みに、私は、小学1年生の時、新築の一軒家に移り住んだのですが、方災で、急性腎炎となり50日入院した事が有ります。

個人を特定できるレベルの個人情報をお尋ねするのは不味いので、差し支え無ければ、質問者様の生年月日、及び、現在お住まいの地より購入された一戸建ての場所がどの方角に在るのか教えて頂けますでしょうか?

もし、方角等関係無い、都合があるのだから、何が何でもリフォームして移り住まねばならないと言う事であれば、鑑定しても意味が無いので、お答え頂かなくて結構ですが・・・・・
  • 参考になる:0
  • ありがとう:0
  • 感動した:0
  • 面白い:0

この回答が不快なら

回答

4 件中、1~4件を表示

  1. 前へ
  2. 1
  3. 次へ
A 回答日時: 2014/8/12 16:22:39
まずは1Fの耐震強化と腐った柱や土台の交換でしょう。 強めの地震で倒壊したら目も当てられない地獄を見てしまいますから。

重要ポイントの内壁をくりぬいて、金具や筋交いを入れたり、コンパネで壁が面でささえるようにする工事で、当然そのお部屋は床から全部リフォームということになるでしょう。

キッチンや風呂が耐震補強の対象になったら、ついでにキッチンや風呂もリフォームです。

できれば瓦も軽量瓦に変えたほうが良いでしょうね。 ゴミも大量に出ますので、古い建具などは一緒に処分。

ここまでで一旦見積もりを出してもらいましょう。 それで予算ギリギリということなら二期に分けましょう。 十分ゆとりなら全部やってしまいます。

納屋は壁紙を張って、フローリングを貼れば、十分に役立ちますし、庭弄りは後回しでもかまわないと判断します。 畳の張替えとかはタダみたいに安いものですから二期工事でフローリング化ということにしておくのが得策でしょう。

素人が別々の業者を駆使したら安いのですが、トラブルが発生したときに責任の所在が分からなくなったり、一回職人を呼んで手順の関係で何もできないで帰ってもらったり、何度も二度手間になったりしますから、結局高くなりがちで、最悪職人がへそ曲げたら工事全体がストップしてしまいかなないことになってしまったりのリスクがあります。

それを考えたら、1社に任せるのがスマートと思います。
  • 参考になる:0
  • ありがとう:0
  • 感動した:0
  • 面白い:0

この質問が不快なら

A 回答した人: 大森 敞彦 さん 回答日時: 2014/8/12 11:06:44
専門家
はじめまして。
大阪・神戸・京都など関西圏で設計・監理、ホームインスペクション(住宅診断)を行っております
一級建築士の大森と申します。
よろしくお願いします。

私は過去に築80年の住宅を耐震改修リフォーム設計した経験があります。

私の経験に基づいてお話ししますと。

今回のケースではまず、現時点での住宅のコンディションを把握する事が大切かと考えます。

それには第3者(ここが非常に重要です)に調査に入ってもらい、屋根・外壁・基礎・室内・小屋裏・床下・設備と言うように各部位ごとのコンディションを確認し、どのような部位をどのような方法で補強していくか等の方針を決めて、それに乗っ取って物事を進めていけば、後のリフォームがかなりスムーズに運ぶのではないでしょうか。

また、施工業者選定に関しては様々な考えがありますが、個別に見積もり等を取るのは時間がかなりかかるのと建築に対する知識が相当必要になります。

そこは信頼のおける施工業者一社にお任せするのが良いかと考えます。

その他に、設計・監理を別に依頼する方法や、そこまでの依存度はなくとも外部アドバイザー的な立場の人間(建築士)を探してアドバイスを受けるといった方法です。

これは一見別の費用が発生し、高くつくと思われがちですが、トータル的なコストの削減につながる事の方が多いようです。

今回の場合は工事範囲が多岐に及ぶ事が予想されますので、施工業者の選定に加えて、アドバイザー・コーディネーター的な役割を担った立場の方に入っていただけると工事がスムーズに進むと考えます。

以上、ご参考になりましたら、幸いです。
  • 参考になる:0
  • ありがとう:0
  • 感動した:0
  • 面白い:0

この質問が不快なら

A 回答日時: 2014/8/11 12:35:53
一番面倒な物件を購入しましたね。
いわゆる昔流行った純和風な家は、
一般的な家よりゴミが多く出るんですよ。

まずは大きな石、これは石屋です。
建設や土木系でも出来ますが、石の支点、
いわゆる石に詳しく無い事がほとんどで、
ユンボで引き抜こうとして事故を起す事が多いですので、
素直に石屋に相談、撤去して貰うのが良いでしょう。

石は安定させる為、地表に1/3、地中に2/3ほど埋まっている、
そんなことがほとんどですから見えてる部分が大きいと思ったら、
地中に埋まってる部分は見えている以上と思うことです。
1個の重量が5~6トンとか当たり前に有りますので、
もう必要無いなら石屋に処分して貰いましょう。
また他に移す必要になったら金額かかりますよ。

別々に入れる方が良いのか、一まとめが良いのかは、
各社の見積次第になって来ると思います。
  • 参考になる:0
  • ありがとう:0
  • 感動した:0
  • 面白い:0

この質問が不快なら

A 回答日時: 2014/8/9 12:13:59
それだけのことをするなら、全体を管理・監督してくれる業者を入れた方がいいと思いますよ。
もちろん施主(質問者さん)が業者手配や工程管理などをこまめにされるならそれでもいいかもしれませんが、業者間の連絡など大変じゃありませんか?1社ずつ単独でするというよりもある程度は連携が必要でしょうし。

うちは古民家リフォームが得意な大手メーカーに頼みましたが、大手でなくても外構から古民家の修繕まで手掛けたことのある、そこそこ実績のある会社に全面的にお願いしてはどうでしょうか。

お金をかけないようにするには、施主が手間をかける必要があります。その場合はある程度の知識も必要です。施主が工事全体を管理し指示するわけですから。
シロウトなのでよくわからないならやはりトータルで管理してくれるところにお願いする方が安心だと思いますが。
  • 参考になる:0
  • ありがとう:0
  • 感動した:0
  • 面白い:0

この質問が不快なら

4 件中、1~4件を表示

  1. 前へ
  2. 1
  3. 次へ

Yahoo!不動産で住まいを探そう!

関連する物件をYahoo!不動産で探す

売る

家を売りたい!と思ったら

不動産会社に無料で査定依頼ができます。

知る

Yahoo!不動産マンションカタログ

マンションのスペック情報だけではなく、住んでいるからこそわかる、クチコミ情報を提供しています。
たくさんのマンションの中から、失敗のない「理想の住み替え先」がきっと見つかります。

ページの先頭へ

Yahoo!不動産アプリをダウンロード
JavaScript license information