教えて!住まいの先生

Q 鉄筋コンクリート造、築22年の中古戸建について 詳しい方に是非ご意見、アドバイス頂きたいです。 この度戸建て住宅の購入を検討しております。

一番の重視ポイントは耐震性で、それ以外の設備はほぼどうでもいいとすら感じています。
とにかく丈夫で地震が来ても傾かず、崩れず、生き残れて、住み続けられる、といった点で探してます。
大袈裟に言いましたが、実際は地震が来てみないと崩れないかはわからないことは重々承知しております。
そのくらい耐震性重視という事です。

色々検討した結果、
①新築で買うなら耐震性重視のA社、ただし地震による傾きや崩れの保証なし、概ね予算内、木造。
②耐震性重視のB社、地震による傾きや崩れの保証あり、軽量鉄骨造、ただし予算大幅オーバーで新築購入は厳しいのでこの会社の比較的新しめの中古。
③鉄筋コンクリート造、築22年の中古。

買えるなら②の新築ですが予算的に現実的じゃないので、①か鉄筋コンクリート造の中古で検討しています。
木造新築と鉄筋コンクリート造築22年はどちらが耐震性に優れているでしょうか。
もちろん管理方法、施工会社によりけりなんでしょうけどもその比較について書いてるサイトがなかったもので色々なご意見お伺いしたいです。

鉄筋コンクリート造は耐火性にも優れているという事で、気持ちは鉄筋コンクリート造
です。
鉄筋コンクリート造の難点は解体費用が高くつくこと、固定資産税が高い、湿気が逃げにくいなどあると思いますが、解体は考えておらず、こまめな換気をし、固定資産税が高いのもしょうがないので許容していくつもりです。

実際買うとなったらホームインスペクションを勿論実施してから購入するつもりですし、買った後も耐震修繕は行います。

色々含めて築22年の鉄筋コンクリート造戸建て、如何でしょうか。
買うならここは絶対確認して、というポイントなど
アドバイス、ご意見お待ちしております。
何卒宜しくお願い致します。
質問日時: 2024/1/16 22:52:32 解決済み 解決日時: 2024/2/29 23:54:04
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2024/2/29 23:54:04
☆,質問の建物が耐震性があるかの判断は住宅会社の大小や営業者の
虚偽誘導の発言で決まるものではありません。建築基準法等では、何
れも特許建物や構造工法でも建物の耐震性や構造の安全性能は、建築

が最低基準以上かだ同第6条の適合建物と建築確認済証を発行します。
その完成後にも現場審査で適合な建物は、同第7条適合建築完了検査
済証を得られます。先ずは何れの建物でもその存在の確認が大切です。

次が①~③でも実務設計者が地盤調査報告書と構造計算書や構造図を
診ての検討結果での判断が最良です。平成21年以降の建物であれば、
建築士の知識がなくとも住宅瑕疵担保の保障保険証の存在も最良です。
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質問した人からのコメント

回答日時: 2024/2/29 23:54:04

ベストアンサー選択遅くなりすみません。
ご回答いただいた皆様、ありがとうございました。
大変参考になりました。

回答

7 件中、1~7件を表示

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A 回答日時: 2024/1/23 18:32:58
コンクリート造の住宅は、現場で鉄筋を組み生コンクリートを流してつくる工法、鉄筋のかぶり厚と生コンの強度が問題です。PC版の床、外壁を工場でつくり、現場で組みたて接合する工法があります。版厚が厚くない事、接合の確認シートの確認が必要です。いずれも昭和56年以降の新耐震が条件です。木造は2000年以降が条件です。新築、中古でも耐震性を気にするなら品確法の性能表示制度の耐震等級3の評価書の取得、または中古は評価書があることです。
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A 回答日時: 2024/1/22 13:43:15
リフォームしております 何も考えずに耐震だけでなら鉄筋コンクリート作りですが その前に立っている建物の地盤が強いか、弱いか いくら丈夫でも液状化になる地盤でなら傾いて住めなくなりますね なので地盤も肝心と思っております 2011の東日本の地震時も地盤の固い土地と柔らかい土地では 家の揺れや液状化になりやすい等 考慮すればよいでしょう そこも見て購入でなら木造住宅でも耐えられます それと地震以外でも 台風等で床上浸水することも視野にいれて探されればよいと思います 家が強固でも地盤が傾けばおしまいなので 下からジャッキで上げる工法もありますが またお金かかるので 事前にそれも防げる土地で 鉄筋工ンクリートの家でならよいでしょう
ただ夏は熱いです 冬は極寒です 湿気が抜けないので家じゅう隅にカビが生えるでしょう ならば別な軽量鉄骨の家でもよいと思います 木造よりも倒壊しずらいので
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A 回答日時: 2024/1/17 13:55:39
実際に20年近く鉄筋コンクリート造の中古住宅に住んでました。
確かに耐震性は高いです。
住んでいる間に大地震にあいました。
近所のモルタルの壁は落ちたりしましたが、無傷でほとんど揺れも感じませんでした。

住み心地は最低です。
まずは湿気ですが、押し入れやクローゼットはすのこを壁面にも設置して直接壁に当たらないようにしてました。カビだらけになります。
壁は蓄熱、蓄冷が凄く、夏は暑く、冬は底冷えがします。
鉄筋コンクリートの場合は外断熱がしてあると良いのですが費用も掛かるので、内断熱が多いです。
蓄熱層が断熱材の外にあるので部屋の中は過ごしにくくなります。
候補に挙がっている中古住宅が外断熱の家なら少しはお勧めしますが、内断熱なら辞められた方が良いですね!!まず外断熱の家はないです。
うちの場合も前のオーナーさんがなぜ売ったのかが住んだらわかりました。
うちもつくづく嫌になって20年住んで、高断熱の木造住宅に住み替えました。
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A 回答日時: 2024/1/17 10:12:57
①か③のどちらかと言えば、自分は間違いなく③を選ぶと思います。
新耐震基準でも2000年以降だし、RC造と成れば建てる時の監理のされ方もちゃんとしてた様な気がします。
躯体とかに大きなひび割れや錆汁が出て無いか とか 窓の周囲に変な隙間(詰めモルタルの不具合)とかが無いかとか、防水層に捲れ・剥がれみたいな不具合が無いかとかの確認は必要だと思いますが、少なくとも①より台風・地震には安心できると思います。
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A 回答日時: 2024/1/17 06:13:11
この件なら、地盤調査をしているか
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A 回答日時: 2024/1/16 23:43:31
築22年の鉄筋コンクリート造戸建て・・・
①~③まで共通するのが耐震基準です。
はっきり言って耐震基準適合証明書、又は、住宅性能評価書や既存住宅売買瑕疵保険の付保証明書が揃う住宅を購入することです。
新築の場合は当然ローンの壁があり書類が揃います。
中古は要確認です。業者にはたまに小さな住宅では必要ないとか検査も必要ないなど怪しいのがありますが規模にかかわらず検査はしましょう。ここで手抜き工事とか売却前に修繕必要か所もばれます。

そんでお勧めは①ですね。
地域係数は無視の1以上 耐震強度は3 耐力壁は四方広め 基礎は鉄筋多めのべた基礎厚めに30kN/m2であっても布基礎はやめてべた基礎。
総大壁作りで屋内も耐力壁構造。
屋根は防災瓦に軒下は見えない様にカバーして換気口付けて木造全体を守る。
なんか大げさだけど意外と安くできますよ。
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A 回答日時: 2024/1/16 23:04:24
それは間違えなく❸が一番安心ですね❕倒壊する事はまず有り得ませんから❣️能渡の倒壊したマンションは不良建築ですからね❕土台が地下に1メートルしかなかったみたいですからね❕⭕️(⌒-⌒; )★彡good luck❤️
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