教えて!住まいの先生

Q 土地について質問です。 元が田んぼだった土地に家を建てるのはよくないと聞きましたがなぜでしょうか?

質問日時: 2024/1/22 15:47:11 解決済み 解決日時: 2024/1/25 13:46:18
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2024/1/25 13:46:18
基本的に農地は地盤が軟弱なことが多いです。畑の土を見ても分かる通り、ふかふかで柔らかく、足を踏み入れただけで地盤が緩いことがわかるでしょう 。
そのため農地に家を建てる場合は、大掛かりな地盤改良工事が必要になります。土地の状態や広さによって、そのコストは数百万円に上ることもあります。農地を住宅として売る側も購入する側も、地盤の安全性や、それにかかる改良工事のリスクを忘れてはいけません。
常に水が引かれている田んぼは、畑よりも地盤がゆるく、住宅を建てるには向いていません。

田んぼの土地をすぐに住宅地にする場合、地盤沈下や液状化のリスクがあります。そのため、なかには田んぼの水を抜いてから数年土地を寝かせ、その後地盤改良を施してからやっと住宅地として認められる、というケースもあります。

農耕地のなかでも田んぼだった土地は地盤が不安定なので、すぐに家を建てるのはあまりおすすめできません。

https://www.oakvillehomes.jp/info/2021/04/16/4152/
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A 回答日時: 2024/1/22 19:28:34
要は、水が溜まっていた、ということです。

低くないと水はたまらないですね。

周囲から水が来れば、弱くなりますね。

厚真の地震でも谷筋に関しては、札幌でも崩れましたね。

低いところがやられます。

良心的な業者でしたら、チゼルプラウ的なもので、耕盤を破壊してから造成しますが、耕盤を破壊せずに造成したら、地下水位が下がりにくいですね。

地下水位が高ければ、基礎は柔くなってしまいます。
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A 回答日時: 2024/1/22 16:51:54
地盤が緩く、水が集まりやすい傾向にあるから、、、
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A 回答日時: 2024/1/22 15:56:12
家というか建物を建築する場合、土台がしっかりしているほうがよいことは常識ですよね
今度の能登半島での地震でもわかりますが、土台が悪いとどんなに立派な家をたてても、倒れることがあるし、倒れなくても傾きます。
また、田んぼは低地にありますよね
ということは、大雨がふっただけで浸水するかもしれませんよね
ですから、きちんと対策をとっていればよいですが、そのためには余計な費用がかかりますよね
それなら最初から良い場所を選んだほうがよくないですか
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