教えて！住まいの先生

営業職です。
個人営業ではなく企業営業ですが、本質は同じなのでお答えさせて頂きます。
営業は1日に何十から何百飛び込んで、見積もりを貰って、それが成績や給料に影響します。
ですので質問者様の仰られる通り粘りたいのは本音です。
営業マン目線で答えると「確定で要らないなら見積もり取らないでほしい」というのもある意味本音ですが、キッパリ断ってもらうのもそれはそれで助かります。

私がお客さん目線になったとすると、
「旦那と相談したのですが出費が多くてそんなことにお金は掛けられないという話になりました」というのが、双方気を遣わず断ることが出来る文句だと思います。
粘り強い営業さんだと「今後の参考に見るだけでも、、、」など言ってくるかと思いますが「今100%出来る余裕はないので申し訳ないですが辞退させて下さい」などと言えばほぼ「分かりました」となるはずです。
それでも粘ってくる人はある意味一流だと思いますが、「すみません、旦那が家計を管理しているので旦那が駄目だという以上お話を聞くことは難しいです」としっかり断って下さい。
「旦那さんとお話を、、、」などと言われた際も「旦那は忙しい人で出来ないことをお伺いするのも失礼ですし、時間を割くことは出来ません」とこれもキッパリ言い切りましょう。

営業さんも仕事ですので邪険にせず、でもしっかりお断りの姿勢を示すことが大事です。
そうすればお互い嫌な思いをせずお断り出来るのではないかと思います^ ^

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