教えて!住まいの先生

Q ヨーロッパの建物は200年持つ、日本の建物は50年持つって言われてたのって、いつ頃の話だったんですか?

質問日時: 2022/7/25 15:15:03 解決済み 解決日時: 2022/8/1 11:18:12
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2022/8/1 11:18:12
今現状の話です。


国土交通省からのデータ
日本の建物はこの頃からやや長持ちするようになっています。https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/tebiki.pdf

住宅金融公庫の時代だと、
建替えの場合 以前の建物年数の記載欄がありました。

最短の事例だと、築1年というものがあったそうです。

世界の一般的な住宅の寿命は、ドイツで79年、アメリカで103年、イギリスでは141年とされています。

世界中探しても、大手ハウスメーカーというのは日本にしかありません。

アメリカであれば、ホームセンターへ行けば全ての材料が揃います。
アメリカの事例がわかりやすいので、

子どもの成長に合わせて、転居する方も多いのですが。
新婚時代は勤務先へ地下鉄で移動できる賃貸アパート。
子どもが産まれると、通勤用とキャンプなどへの移動用と、
シャッターつきの2台駐車できる車庫。

戸建てに住み始めたら、転居する際には、中古で販売するわけですが、

転売しやすいように、人気のある間取り集がホームセンターに置いてあります。
お父さんや子どもが、外壁や外塀にペンキで塗装しているシーンも見たことあると思いますが
極力お金をかけることなく、メンテナンス性を求めて、
将来高値で売れるための努力です。

老後は、再び郊外でゆっくり過ごせる家にひっこす方が多いとか。

こうして中古物件であっても、手入れがされたもので、市場が大きいので、欲しい間取りにあったものを探しやすい。

日本で早期に建て替えをする一つの理由は、中古物件が売れないことです。
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