教えて！住まいの先生

おっしゃる通りです

でも今現実取引が行われてる中で「契約不適合責任免責」を
売主が希望する場合は、それなりの「理由」というモノが有ります

●もう建物自体が古くて、いつ何時、壊れるかもしれない・・
なのでそれだけ「建物価値は無いという価格で売るんですよ」と
言うような場合

●売主希望額から、買主側がそれなりの大きな金額値引き要求をして
売主がそれを受け入れた場合(その値引きしてあげた分を保証分と考えてくれ)と言うような場合

その辺の売主事情も一切ないような場合で、「免責無し」を
突きつけてる物件で有れば一部の他の回答者の方が言ってるような
「インスペクション」などの要求も理解できますが、

そうでなくて上記に書いたような事情がある場合でも
いきなり、売主負担でインスペクションなどを要求してくる買主側
だったら、私が売主側の業者だったらそういう買主はその時点で
遠慮(断る)してもらいますね

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そのとおりです。
しかし、間違って説明されたものまでは
免責されません。
免責されるのは、あくまで売主が知らなかった
場合です。
なので、仲介不動産業者にできるだけ詳細な
物件の調査を依頼します。
私なら、建物状況調査（インスペクション）を
要求します。
傾きがあることを知りながら、傾きなしと
説明していれば、責任は追及できます。
インスペクションを断る。仲介不動産業者が
詳細な附帯設備や物件の状況を調査し確認した
書面（告知書）を作成しないなら、購入しないことです。
何かやましい点があるのです。

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室内で自殺や殺人事件があっても異議苦情、損害賠償、契約解除を言えませよ。

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そうですね。

わかりやすく言えば、ヤフオク、メルカリの３Ｎで。ってことです。

ノークレーム・ノーリターン、ノーキャンセルでなんの保証もしませんよ。ってことです。

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あとから不具合が見つかっても、売主はなんの責任も取らないから、それを承知で契約してね♡ ってことでしょうか？

そうです。

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