教えて！住まいの先生

Question

Q 家を買うこと購入額、税金で現在まで4500万かかっている家に40年住んでいたら、1ヶ月93750円に減衰します（35で買ったら75歳）

500万補修して55年住んだら75757円で（35で買ったら90歳）
この年数住んで、この物件の近所の築20以内のファミリー向け賃貸マンションの家賃と同額です
つまりこの居住年数を消化するまでは同等賃貸より高いということになります
最後に築50年の売れない古家が残るだけで、屋移りもできずその土地に縛られます

同時に築20年以内など価値の下落が少ない時期に売れば、購入時より下がっても差分の落ち幅が少なく、減った分がその居住期間の家屋費考えれば家屋費の単価としては安くなり、長く住んで売却するほど価値が下がるので損になります

最初から売ること前提で買う人はいないし生涯住むために買うものですが、誰もが40年や55年先を予測できないけど確実に若者は離れ高齢化しかつての都市圏郊外開発や田舎では商業施設は撤退の一途です
賃貸なら年齢にあわせて移動できるし高齢者でも貸してもらえるところはあるし、子と同居だと老人独居にもならないし、仮に独居なら老後に住み潰しの価値のない中古でも買えば暮らせますす

持ち家と賃貸の損得以前にどう思いますか
やはり所有という社会ステータスが欲しいから買うのでしょうか、老後になっても必死でステータス競争している人もいますし
悪いとはいいませんが

（都心の土地の価値の高いものは対象にしていません）

質問日時： 2024/2/22 11:53:38 解決済み解決日時： 2024/2/28 19:15:08
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Answer 1 · 2024-02-28T19:15:08.000+09:00

ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時： 2024/2/28 19:15:08

地方都市のそのまた郊外に住んでるものです、私は家は賃貸でいいと思っていましたが…夫がどうしてもどうしても建てたい。夢だったんだ!と言いまして。
夫がこだわりを貫き通した仕様で
２５００万ほどで建てました…土地は夫の親戚のものです…建てたら夫の家への情熱はスグに冷めて、庭がめんどくさい草取りがいや。老後は都会の賃貸に住みたいわーと言い出しました。

その１５年後に家のローンが終わった頃に離婚となり、私は財産分与で家をもらったのですがその時の評価額が７００万ほどでした、夫は騙された!と言っていましたが誰も騙していません…

持ち家はいらないと思ってた私が今は家賃なし固定資産税だけですめる家があることが大変ありがたいです…子供が男女年齢差がある４人いるので個室が５個ある賃貸は高いので。

自分は家屋が値崩れしてくれてありがたかったですね

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Answer 2 · 2024-02-22T14:02:42.000+09:00

A 回答日時： 2024/2/22 14:02:42

超高齢化社会

人生100年なんて誰か言ってましたが、実は長寿って問題ばかりあります。この質問も超高齢化故に浮上した社会問題かと

80前後にもなれば体力脳力気力も衰え家族や社会のお荷物になるのは当然ていうか自然な現象

回答になってませんが人生70年くらいだったら...

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