教えて!住まいの先生
Q 依頼を「行政書士」と「司法書士」で悩んでいます。 厄介な案件で、不動産売買関係と、相続、遺言書関係の相談先を探しているのですが、どこに頼むのが最適でしょうか?
色々調べていると、不動産関係は行政書士の方が専門で、遺言などは司法書士の方が専門なのかと思いました。
地元で検索していたら、一件だけ、「行政書士(旦那さん)、司法書士(奥さん)」の両方をされている事務所がありました。単純に「ここがいいかな」と思ったのですが、この場合、費用はそれぞれに払うことになって、高くつくでしょうか?
また、頼むのであれば、やはり経験が豊富な方に頼んだ方がよいお仕事をしてくださいますか? それって、どこで見極めればよいですか?
もしくは、かなり厄介なことになりそうなので、「弁護士」に頼んだ方がよいのでしょうか?
地元で検索していたら、一件だけ、「行政書士(旦那さん)、司法書士(奥さん)」の両方をされている事務所がありました。単純に「ここがいいかな」と思ったのですが、この場合、費用はそれぞれに払うことになって、高くつくでしょうか?
また、頼むのであれば、やはり経験が豊富な方に頼んだ方がよいお仕事をしてくださいますか? それって、どこで見極めればよいですか?
もしくは、かなり厄介なことになりそうなので、「弁護士」に頼んだ方がよいのでしょうか?
質問日時:
2024/3/31 02:23:11
解決済み
解決日時:
2024/4/8 18:04:36
回答数: 18 | 閲覧数: 421 | お礼: 25枚
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2024/4/8 18:04:36
(元)不動産会社経営の宅建士です。
そもそもが「悩む」などより、間違っているのです。
不動産取引・相続・遺言書などに、行政書士の出番などありませんよ。
基本的に、司法書士が専門です。(大きな「権利関係」だからです)
そして各資格者は、「商売」などでなく、実務家となり、手数料となりますが、
それは相談時に概算を問えば良いのです。(多くは登記印紙代です)
●ここで、相続でトラブれば、弁護士の専権事項です。
弁護士以外の者が介入すれば、弁護士法違反となります。
あなたが「相続」問題がかかってきたら、先ずは司法書士に「相続登記」の
依頼をすることです。
※その際、弁護士の範疇であるとしたら、司法書士が弁護士も紹介してくれます。
そもそもが「悩む」などより、間違っているのです。
不動産取引・相続・遺言書などに、行政書士の出番などありませんよ。
基本的に、司法書士が専門です。(大きな「権利関係」だからです)
そして各資格者は、「商売」などでなく、実務家となり、手数料となりますが、
それは相談時に概算を問えば良いのです。(多くは登記印紙代です)
●ここで、相続でトラブれば、弁護士の専権事項です。
弁護士以外の者が介入すれば、弁護士法違反となります。
あなたが「相続」問題がかかってきたら、先ずは司法書士に「相続登記」の
依頼をすることです。
※その際、弁護士の範疇であるとしたら、司法書士が弁護士も紹介してくれます。
質問した人からのコメント
回答日時: 2024/4/8 18:04:36
先ずは、皆さまに心よりお礼申し上げます。
何度も読み返し、随分と勉強になりました。
「BA」は悩みに悩みました。おひとりだけというのは罪作りです。
最終、気になる費用のことについてもお教えくださった、こちらの方を選ばせて頂きました。
先ずは法務局へ、自分でできるものか、勉強に行ってきます(多分、無理)。
それから、司法書士の方に無料の相談に乗って頂こうと思います。
その後、本格的に動くとします。
回答
A
回答日時:
2024/4/5 20:53:31
A
回答日時:
2024/4/3 22:15:28
不動産売買が絡むのであれば必ず不動産業者が必要です。そして不動産業者は弁護士、司法書士、行政書士と繋がりがある場合が多いので、その不動産屋がどこまで他業者と深く付き合いがあるか、どこまで優秀な業者と付きあっているかで違ってきますね。提携があるところは優秀ですよ。媒介依頼をすれば提携先の弁護士に無料相談できるとかを謳っている所もあります。
弁護士から不動産業者を紹介され行き着くこともありますし、順番はそれぞれですが、まずは相談したい内容をまとめる所からですね。
良いところ=安い とは必ずしもなりませんので、そこだけは分かりません。
弁護士から不動産業者を紹介され行き着くこともありますし、順番はそれぞれですが、まずは相談したい内容をまとめる所からですね。
良いところ=安い とは必ずしもなりませんので、そこだけは分かりません。
A
回答日時:
2024/4/2 20:36:45
もめた案件を片付けた行政書士が、去年非弁で捕まってるので、揉めそうなら最初から弁護士で
A
回答日時:
2024/4/2 20:14:48
行政書士兼不動産屋経営してます。
厄介な案件を処理してるのって結構不動産屋が多いですよ。
当然相続登記や移転登記は司法書士しかできませんが、段取りまでして投げる事が多いですし。
行政書士や司法書士だから出来るわけではないので、やった事無ければ、素人なんで。
被相続人が外国籍で相続人が辿れなかったり、何世代も前の休眠担保とか触ったりしますからね。
厄介な案件を処理してるのって結構不動産屋が多いですよ。
当然相続登記や移転登記は司法書士しかできませんが、段取りまでして投げる事が多いですし。
行政書士や司法書士だから出来るわけではないので、やった事無ければ、素人なんで。
被相続人が外国籍で相続人が辿れなかったり、何世代も前の休眠担保とか触ったりしますからね。
A
回答日時:
2024/4/2 12:18:03
一般的には、不動産関係も遺言、相続も司法書士で構わないと思いますが、あくまで、個人差があります。司法書士だから不動産にも遺言、相続にも強い、というわけではなく、不動産登記はわかるけれども・・・という程度の人もいます。逆に行政書士でも不動産にも遺言や相続にも詳しい、というケースもあります。
ひとまず、HPでも見て、よさげなところに電話して話してみては?
一番いいのは、お知り合いから紹介してもらうことですが・・・
ひとまず、HPでも見て、よさげなところに電話して話してみては?
一番いいのは、お知り合いから紹介してもらうことですが・・・
A
回答日時:
2024/3/31 19:01:55
不動産関係の登記は行政書士には出来ません。司法書士です。
司法書士に頼んだ方が良いでしょう。
司法書士に頼んだ方が良いでしょう。
A
回答日時:
2024/3/31 12:47:09
A
回答日時:
2024/3/31 12:40:18
経験豊富な人
A
回答日時:
2024/3/31 08:04:11
行政書士というのは見方をかえれば、単なる代書屋さんです。法律行為にはかなりの制限がありです。
争いごとを調整するという観点ですと司法書士ないし弁護士でしょう。当然ながら関わる内容にもよりけりですが、費用は高くなります。
まずはお住まいの自治体などで無料の法律相談がありますので、その内容とその措置に適切な仕業を確認されると良いです。
争いごとを調整するという観点ですと司法書士ないし弁護士でしょう。当然ながら関わる内容にもよりけりですが、費用は高くなります。
まずはお住まいの自治体などで無料の法律相談がありますので、その内容とその措置に適切な仕業を確認されると良いです。
A
回答日時:
2024/3/31 07:53:46
行政書士と司法書士のどちらが不動産関係に強いかは、その先生によりけりです。
ただ、どちらも不動産取引の実務経験がないのが普通です。
ですから、個別に会って不動産取引の実務経験があるかどうかを判断するのがいいでしょう。
初回に限り相談料が無料という先生もたくさんいますから。
また、まだもめてないならいいですが、すでにもめてるなら弁護士の管轄になります。
ただ、どちらも不動産取引の実務経験がないのが普通です。
ですから、個別に会って不動産取引の実務経験があるかどうかを判断するのがいいでしょう。
初回に限り相談料が無料という先生もたくさんいますから。
また、まだもめてないならいいですが、すでにもめてるなら弁護士の管轄になります。
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