教えて！住まいの先生

その会社は塗装工事をした後、保証期間があるにもかかわらず営業所を突然閉鎖したり営業担当者や施工担当者を異動させて責任逃れをしている会社です。
リフォーム業界や塗装業界は有名ですよ。タスペーサーだけの問題じゃないと思います。塗装を実際にする下請け会社にお金をちゃんと払っていない。営業担当が下請けの塗装業者に仕事を出すその見返りに金品を求めたりするから、下請けが完全にやる気がなくなって手抜き工事をする。この会社はそういうことをずっとしていた会社で有名です。だから今、どの支店も閉鎖して消滅寸前なのだと思います。それとフッ素や無機フッ素などの溶剤系と言われる塗料は人体と環境に有害で世界的に禁止の動きになっています。フッ素系は長持ちするというのがメリットでしたが、今はVOC規制といって、フッ素や無機フッ素で塗装はしない方向になっています。
最後に、施工をするのは人間です。管理するのも人間です。支店や営業所がない自転車操業の会社はアフターサービスもお客への説明も「タスペーサーは1個で十分ですよ」などその場しのぎの回答になる。
こちらに最近の塗装業者についてまとめています。悪徳業者が多いです。ら参考にしてください。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10296171290?post=2

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「タスペーサー」の使用量の目安は、屋根1m2あたり約10個です。
https://www.taspacer.com/faq/taspacer/index.html#q_8

従来の「縁切り」は、塗装工程の後、塗料が乾くのを待ってカッターや皮スキなどで行いますが、 「タスペーサー」を用いた「タスペーサー工法」は、塗装工程の前に屋根材と屋根材の重なっている部分に挿入し※、適切な隙間と通気性を確保するため、塗装工程後の「縁切り」作業が必要ありません。
https://www.taspacer.com/guide/taspacer-method/index.html

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