教えて!住まいの先生
Q 築46年の古い木造の平屋をリフォームしようか悩んでいます。 外装内装全部変えてフルリフォームと耐震補強をしたとして、普通に住んだ場合にどのくらいで寿命がくるのでしょうか?
新築との差はかなりありますか?
例えばリフォームから30年後(築76年)になった時に、新築で建てた家(築30年)と比べてどの辺りに違いがでるのでしょうか?
環境や条件などによりそれぞれだと思うので回答しづらい質問だとは思いますが、アドバイスもらえたら助かります。
そもそも築46年だとリフォームはやめておいた方が良いですか?
その場合は理由もお願いします。
例えばリフォームから30年後(築76年)になった時に、新築で建てた家(築30年)と比べてどの辺りに違いがでるのでしょうか?
環境や条件などによりそれぞれだと思うので回答しづらい質問だとは思いますが、アドバイスもらえたら助かります。
そもそも築46年だとリフォームはやめておいた方が良いですか?
その場合は理由もお願いします。
質問日時:
2024/4/13 00:08:46
解決済み
解決日時:
2024/4/20 00:20:47
回答数: 4 | 閲覧数: 73 | お礼: 500枚
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2024/4/20 00:20:47
極論になりますが、築46年の木造であっても、適切な内外の改修を行っていれば貴方の寿命よりも長く維持できます。
今建てられる住宅は集成材の柱や梁が使われているのと多くの構造用金物が使われているので、大きな地震が来て建物が倒壊せず、一度の地震に耐えたとしても2度、3度と耐えられるものではありません。
耐震や制震、免震と地震に対する方法はあります。
一般的には耐震を採用する住宅が多いと思いますが
繰り返し耐える場合は制震などの設備を導入する必要があるでしょう。
また昔の建物は集成材の細い材料ではなく、無垢の大きな部材が使われている事もあるので
構造的には強い場合もあります。
ただし昔の建物の場合、土壁や瓦屋根などの重い強度のない素材が使われているものですと、筋交いのある耐力壁でない場合は大きな地震で倒壊する恐れが高いと考えます。
そのような場合は構造から見直す必要があるでしょう。
ただし2階建ての2階の荷重が無い平屋建ではまだ、リスクは低いと思います。
それでも構造から見直すことに依り、長く保たせる事も可能ですし
耐震にも対応すれば、長く維持することは可能です。
今建てられる住宅は集成材の柱や梁が使われているのと多くの構造用金物が使われているので、大きな地震が来て建物が倒壊せず、一度の地震に耐えたとしても2度、3度と耐えられるものではありません。
耐震や制震、免震と地震に対する方法はあります。
一般的には耐震を採用する住宅が多いと思いますが
繰り返し耐える場合は制震などの設備を導入する必要があるでしょう。
また昔の建物は集成材の細い材料ではなく、無垢の大きな部材が使われている事もあるので
構造的には強い場合もあります。
ただし昔の建物の場合、土壁や瓦屋根などの重い強度のない素材が使われているものですと、筋交いのある耐力壁でない場合は大きな地震で倒壊する恐れが高いと考えます。
そのような場合は構造から見直す必要があるでしょう。
ただし2階建ての2階の荷重が無い平屋建ではまだ、リスクは低いと思います。
それでも構造から見直すことに依り、長く保たせる事も可能ですし
耐震にも対応すれば、長く維持することは可能です。
回答
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A
回答日時:
2024/4/13 16:47:00
地主長女です。
実際リフォームし住んだことがあります。
現在の日本の気候に合わず暑くて寒い、電気効率も悪く、今の基準で作られた新築よりも劣ります。エコ仕様のトイレが多く詰まりやすい、最新家電を揃えるとブレーカーが落ちやすい。アンペア契約し直そうにも古い家はそもそも配給が増やせず電柱工事から必要と案内が。
年取った身体に若作りのため一生懸命美容整形しているイメージをされてください。
大規模改修になります。
まず、何年住むつもりですか?
質問者様が60代とかならまぁ…と思いますが、20~40代ならば途中で住み替える必要があります。
なんならローコストの新築建てた方が得な位です。
リフォームどの程度を想像してます?
外装内装だけでは必ずガタが来ます。今の耐震基準に合わせるなら土台からテコ入れしなきゃいけない場合もあるし、その後も水道管の老朽化、漏水なんかで工事費300万位は簡単に飛んでいくし、屋根の補修で200万、新旧合わさって壊れる場所がバラバラ、常に何かを直してる状況になります。
どちらかというと誰も相続したくない負の遺産ですね。
まわりで新築そっくりさん的な感じでリフォームされて住まわれてる方は結構いらっしゃいますよ。独り身の男性だったり高齢ご夫婦が主です。
実際リフォームし住んだことがあります。
現在の日本の気候に合わず暑くて寒い、電気効率も悪く、今の基準で作られた新築よりも劣ります。エコ仕様のトイレが多く詰まりやすい、最新家電を揃えるとブレーカーが落ちやすい。アンペア契約し直そうにも古い家はそもそも配給が増やせず電柱工事から必要と案内が。
年取った身体に若作りのため一生懸命美容整形しているイメージをされてください。
大規模改修になります。
まず、何年住むつもりですか?
質問者様が60代とかならまぁ…と思いますが、20~40代ならば途中で住み替える必要があります。
なんならローコストの新築建てた方が得な位です。
リフォームどの程度を想像してます?
外装内装だけでは必ずガタが来ます。今の耐震基準に合わせるなら土台からテコ入れしなきゃいけない場合もあるし、その後も水道管の老朽化、漏水なんかで工事費300万位は簡単に飛んでいくし、屋根の補修で200万、新旧合わさって壊れる場所がバラバラ、常に何かを直してる状況になります。
どちらかというと誰も相続したくない負の遺産ですね。
まわりで新築そっくりさん的な感じでリフォームされて住まわれてる方は結構いらっしゃいますよ。独り身の男性だったり高齢ご夫婦が主です。
A
回答日時:
2024/4/13 08:52:48
☆,質問の件での建築基準法では、建物の寿命や建て替えの時期は基準
値はありません。官公庁の庁舎建物は築後60年で建て替えが多いです。
質問者の建物は、建築基準法の耐震化大改正の1981年6月以前の建物
であり、H:21年以降での住宅瑕疵担保責任も建設業者にも適用もなく、
今回も地盤調査報告書での判断で、耐震筋かいのみの補強はあるが、
基礎の崩壊の危険性はないとも言えない、大改修工事となるはずです。
値はありません。官公庁の庁舎建物は築後60年で建て替えが多いです。
質問者の建物は、建築基準法の耐震化大改正の1981年6月以前の建物
であり、H:21年以降での住宅瑕疵担保責任も建設業者にも適用もなく、
今回も地盤調査報告書での判断で、耐震筋かいのみの補強はあるが、
基礎の崩壊の危険性はないとも言えない、大改修工事となるはずです。
A
回答日時:
2024/4/13 00:20:17
築46年リフォームするなら中途半端にしないで新築そっくりさんとかがいいです。
内外装をリフォームしたところで、見栄えは新築ですが、構造的な所は築46年のままです。
それではいけません。
46年前と今では耐震基準も違いますし、断熱性能も違います。
内外装をリフォームしたところで、見栄えは新築ですが、構造的な所は築46年のままです。
それではいけません。
46年前と今では耐震基準も違いますし、断熱性能も違います。
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