教えて！住まいの先生

（元）不動産会社経営の宅建士です。
御派内を要約しますと―――――
現在、根抵当権が設定されているようですが、その上に更に彼入れとなれば、
根抵当権の上限の範囲までとなるのが通例でしょう。

ここで、あなたがどんな「目的」で、不動産担保ローンを設定するのか不明ですが、これ以上はおやめなさい。（上から目線ですが）

なぜなら高利で不動産を担保して受ける借金など、近未来に破綻するのが目に見えているからです。

一般の多くは、「事業資金」が多いのですが、もしそうならキズが深くならない内に、更なる借金「以外の道」を腐心することです。

あなたの借入目的が分かれば、別の方法も浮かぶかも知れませんが、この匿名サイトで当事者を知ることなどできないのですから、存分に理由を述べなくては質問自体がムダになりますよ。

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銀行で融資担当しております。

極度額という事は抵当権ではなく根抵当です。

2番抵当でも構いません
それよりも根抵当の枠を広げればよろしいのでは?

1番に根抵当を設定している銀行以外では、担保の枠があってもお金を貸す事はほとんど無理です。

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