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教えて！住まいの先生

Q 住宅ローンが土地と建物で1200万と960万の2本計2160万残っています残りは約20年弱 ALL期間変動金利 0.775 借り換えシミュレーションしたところ

2200万を20年借り入れするとして、
0.375 現状より0.4％くらいは下がりそうで、総額も下がりそうです。

①残高が2160万とした場合、借換も同額でないと不可でしょうか
2200万借りる事は可能でしょうか。

②初回の借り入れの時に、手数料や、司法書士関連の費用もあったと思いますが
2200万借りた際、手数料をどの程度読むべきでしょうか。
審査依頼はしましたが、借入額以外の費用がどの程度か不明の為です
※それらもあり、①の記載の通り、借入残以上の借入が可能にしたいとなります

③上記の差の場合
(もっと金利が安いかもしれませんが）
メリットしかないと思いますが借換しない方が良い懸念点はあるでしょうか。

お手数ですが、ご教授頂けると助かります。

質問日時： 2024/1/29 15:55:13 回答受付終了
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回答

2 件中、1～2件を表示

A 回答日時： 2024/1/31 11:32:55

①可能です。
融資金額は、資金使途（お使い道）の範囲内です。
そのため、借換前の住宅ローン残高、借換時の各種手数料などが（通常は）含められるので、2160万円の住宅ローン借換で2200万円の借入金額は可能「だと思います」。

②〜5%前後の〜110万円くらいではないでしょうか。
融資手数料（保証料）、一括返済手数料、抵当権設定費用（抹消と設定、司法書士報酬も）あたりが主要なものです。
ケースバイケースです。

③例えば年齢的な団信の問題、ローン残高が増える事による金利上昇リスク、住宅ローンの商品概要の細かな差異（5年ルールの有無や、基準金利の根拠、引き落とし口座などへの送金手数料や引き落とし手数料）

④現在の住宅ローンの金利交渉も選択肢のひとつです。
他への借換審査を通した上で、契約内容の変更ができる可能性があります。
金利が0.775%→0.5%で現状から下げられるのと、借換で2200万円の0.375%になるのとでは、前者の方がお得になります。

今回の件が、住宅ローンの良い見直し機会になりますように。