教えて!住まいの先生
Q 「ハウスメーカーでの型式適合認定」について。 大手のハウスメーカーでは 型式適合認定での建築が採用されてると思いますが… そして耐震等級3、と謳っています。
実際の所、本当に耐震等級3の
レベルなのか疑問です。
詳しく方、教えて下さると
ありがたいです。
レベルなのか疑問です。
詳しく方、教えて下さると
ありがたいです。
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2024/4/2 06:48:56
型式適合認定イコール耐震等級3ではないのですが、耐震等級3をクリアした構造にしている会社は多いです。
あとは申請するか否かの話ですし、個々に対応するのは面倒なので耐震等級3取得までセットにしているようです。
なので耐震等級3を謳っているならそれは耐震等級3です。
レベルとか相当とかの話ではありません。
あとは申請するか否かの話ですし、個々に対応するのは面倒なので耐震等級3取得までセットにしているようです。
なので耐震等級3を謳っているならそれは耐震等級3です。
レベルとか相当とかの話ではありません。
回答
3 件中、1~3件を表示
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A
回答日時:
2024/4/2 01:05:52
型式適合認定は建築確認申請において一部の書類の添付およびその書類の審査を省略できる認定制度のことで、耐震等級3の話とは異なります。
「耐震等級3相当」と宣伝している会社が多いのですが「相当」という言葉が付く場合は、等級がいくつになるかを正確に計算する構造計算と、その計算が合っているとお墨付きを与えてもらう審査の申請をしていないです。
その会社の独自ルールに基づく設計であれば(壁量計算はしているはず)耐震等級3になるはずという話で「相当」と言っています。言うなれば「証拠」に欠けるのです。「証拠」がないだけで、大手ハウスメーカであればその「相当」を信じていいとは思います。
疑問があるのであれば「証拠」を出して欲しいと言えば良いのですが、その構造計算と審査の申請をしてもらうための費用が別途必要になり、また日にちも掛かります。
「耐震等級3相当」と宣伝している会社が多いのですが「相当」という言葉が付く場合は、等級がいくつになるかを正確に計算する構造計算と、その計算が合っているとお墨付きを与えてもらう審査の申請をしていないです。
その会社の独自ルールに基づく設計であれば(壁量計算はしているはず)耐震等級3になるはずという話で「相当」と言っています。言うなれば「証拠」に欠けるのです。「証拠」がないだけで、大手ハウスメーカであればその「相当」を信じていいとは思います。
疑問があるのであれば「証拠」を出して欲しいと言えば良いのですが、その構造計算と審査の申請をしてもらうための費用が別途必要になり、また日にちも掛かります。
A
回答日時:
2024/4/1 08:20:11
☆、質問とする問題電は、建築基準法第68条の10項で「型式適合認定」
は、建築基準法の耐震性を含め最低基準に構造も適合した認定建物です。
故に住宅品確の促進法とは別で、法基準の1.00倍以上から1.50倍以上
は同じです。その物件ごとの構造設計者の計画の次第です。例えば住宅
品格の促進法の中の耐震等級3は1.50倍以上だが、あるかは、型式適合
認定は構造設計審査も証明の写しで、省略が認められて疑問も信用です。
は、建築基準法の耐震性を含め最低基準に構造も適合した認定建物です。
故に住宅品確の促進法とは別で、法基準の1.00倍以上から1.50倍以上
は同じです。その物件ごとの構造設計者の計画の次第です。例えば住宅
品格の促進法の中の耐震等級3は1.50倍以上だが、あるかは、型式適合
認定は構造設計審査も証明の写しで、省略が認められて疑問も信用です。
A
回答日時:
2024/4/1 08:05:03
耐震等級は申請して確認検査機関が適合判定して交付されますので
耐震等級3として売られていればそれは耐震等級3です。
今では少なくなりましたが
耐震等級を取得するためには構造計算が必要で
追加で費用が50万前後かかっていたため
昔は"耐震等級3相当"といって「申請すれば耐震等級3が取れるけど取ってない」という住宅もよくありましたが
相当ではなく3とか出たらそれはもう間違いなく3です。
//
ただ耐震等級は3が上限でそれ以上は青天井であることと
計算方法が2つあって申請者(設計側)がその計算方法が選択できるようになっています。
2つ計算方法があって結果が変わる(設計者にとっていい数字が出る有利な方がある)ので
同じ耐震等級3と言っても3の中でかなり幅はあります。
ただ余り深く考えずに「3あれば大丈夫」くらいで考えてたのでいいですよ。
実際熊本でも3取ってた建物は木造鉄骨の別、HM地方工務店の別問わず倒壊は免れていたので安心できます。
土砂災害以外はね。
耐震等級3として売られていればそれは耐震等級3です。
今では少なくなりましたが
耐震等級を取得するためには構造計算が必要で
追加で費用が50万前後かかっていたため
昔は"耐震等級3相当"といって「申請すれば耐震等級3が取れるけど取ってない」という住宅もよくありましたが
相当ではなく3とか出たらそれはもう間違いなく3です。
//
ただ耐震等級は3が上限でそれ以上は青天井であることと
計算方法が2つあって申請者(設計側)がその計算方法が選択できるようになっています。
2つ計算方法があって結果が変わる(設計者にとっていい数字が出る有利な方がある)ので
同じ耐震等級3と言っても3の中でかなり幅はあります。
ただ余り深く考えずに「3あれば大丈夫」くらいで考えてたのでいいですよ。
実際熊本でも3取ってた建物は木造鉄骨の別、HM地方工務店の別問わず倒壊は免れていたので安心できます。
土砂災害以外はね。
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