教えて!住まいの先生

Q 中古住宅購入を検討しています。 1984年4月建築の住宅で、水回り、床、クロス、外壁塗り直しなどのリフォーム住宅になります。 以前内見した際、工事中で、壁を剥がして中が見える状態でした。

断熱材が入っていないところは追加するという案内もありました。

① 間取りにもよるので、一概には言えないと思いますが、寒さなどはどうなのでしょうか?

② 耐震はどうか

③ 住宅ローン控除は適用されるのか


教えてください。
よろしくお願いします。
質問日時: 2024/4/4 14:37:03 回答受付終了
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A 回答日時: 2024/4/5 10:22:24
①断熱改修の効果については国交省等が試算を行っており、概ね
・改修効果は開口>外壁>天井>1階床の順
・全て改修すると南関東で年間空調エネルギー消費量30~50%位の低減率(古い建物・寒冷地・試算年が新しい程効果は大きくなる)
といった結果になっています
②当地の行政+建築団体の検証では震診断の評点分布で合格基準以下は10%未満、新築建売の点数比で6-70%位でした
③↓の既存住宅-その他住宅=2000万10年になります(省エネ適合まで改修すれば3000万)
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001714809.pdf
今は築年数の縛りが無くなり、登記簿の建築日が1982年1月1日以降であれば耐震基準適合証明書なども不要になっています
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A 回答日時: 2024/4/4 20:09:33
寒さは壁の問題ではなくアルミサッシ窓の問題です。全部の窓に内窓をつけることは必須と思います。玄関にあるものも廊下や階段風呂のもです。玄関ドアの断熱交換も必須です。

耐震?なんですそれ?
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A 回答日時: 2024/4/4 19:01:40
積水ハウスの中古フルリフォーム物件を購入した者です。

①に関してはリフォームにより、ある程度断熱性は得られますが現在の建物に比べるとやはり断熱性は下がります。

②に関してはどこが施工したかにもよるかとは思いますし、メンテナンスにもよりますね。また、木造、軽量鉄骨などの構造物によるところもありますね。

③に関しては築年数自体はローン対象外ですが、耐震基準適合証明書を得る事でローン控除要件を満たします。
ただし、居住後の証明書の発行は適用外になり、ローン控除を受けれませんので気をつけて下さい。

我が家の場合も築年数は要件を満たしていませんでしたが、耐震基準適合証明書を発行し、無事住宅ローン控除を受ける事が出来ました。当時、新築、中古ともに10年1%の控除でしたが、我が家は法人からの取得のため、13年1%と最高の控除を受ける事が出来ました。
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A 回答日時: 2024/4/4 14:46:40
①仮に断熱材を増やしたとしても、現在の基準の高気密高断熱住宅に比べれば、断熱性が劣るのは間違いありません。

②新耐震基準になったのは1981年6月ですので、これはクリアしていますが、その後の2000年基準前ですし、構造部材の劣化も有るので、現在の新築よりは劣ります。

③中古住宅の住宅ローン控除は、建築後20年以内ですので対象外です。
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