教えて!住まいの先生
Q 住宅ローン 糖尿病 高血圧なんですが やはり団信が通らないから 地銀では無理でしょうか? フラット35しか手わありませんか? ちなみに去年の夏、一度仮審査は通っています。
質問日時:
2024/4/21 02:01:43
解決済み
解決日時:
2024/4/21 09:42:14
回答数: 2 | 閲覧数: 113 | お礼: 25枚
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2024/4/21 09:42:14
銀行で融資担当しております。
高血圧は薬でコントロール出来てれば問題ありません。
糖尿病は追加書類の提出を求められるケースがあります。
状況や金融機関にもよりますが、所定の告知書や、定期健康診断の結果通知書などを求められることが一般的です。スムーズに提出できるよう、事前に準備しておいて下さい
住宅ローンによっては、団信の種類がいくつか用意されています。
死亡時と高度障害状態になったときだけ保険金の支払いを受けられるスタンダードなタイプ以外にも、7大疾病や11大疾病などの支払い対象となる疾病が多いタイプ、がんと診断されたときやがんの治療を受けたときにも保険金が支払われるタイプもありますが、特約がついているタイプや保険金支払い対象となる疾病が多いタイプは選択せずに、特約などがつかないスタンダードタイプで審査を受けて下さい
糖尿病の方が住宅ローンの団信に加入できなかった場合の対処方法としてはいくつかあります。
団信の審査に通過できない理由は、生命保険会社や金融機関に尋ねても、通常は明らかにされません。
しかし、糖尿病などの持病が原因だと思われるときは、以下の方法で対処できる場合があります。
糖尿病ではない方が住宅ローンを借りる
連帯債務型では主たる債務者を配偶者にする
ワイド団信を利用する
糖尿病ではない方が住宅ローンを借りる
共働き世帯など、収入がある方が2人以上いる場合は、糖尿病ではない方が住宅ローンを借りることも検討できます。
糖尿病ではない方の収入が少なく、必要な金額を借りることが難しいときは、収入を合算して住宅ローンの審査を受ける方法も検討しましょう。
連帯債務型では主たる債務者を配偶者にする
収入を合算して住宅ローンの審査を受ける方法としては、連帯債務型と連帯保証型の2つの種類があります。
連帯債務型とは、一方が主たる債務者、もう一方が連帯債務者になる返済方法です。2名とも返済義務があり、また、住宅ローン控除の利用が可能なだけでなく、所有権も獲得できます。連帯債務型を利用する際は、糖尿病ではない方を主たる債務者とすることも検討しましょう。
また、連帯保証型とは、一方が債務者、もう一方が連帯保証人になる返済方法です。連帯保証人は、債務者が返済できなくなったときに返済義務が生じますが、住宅ローン控除の利用はできず、所有権も獲得できません。
夫婦や親子で話し合い、病状や収入などに合う方法で住宅ローンに申込みましょう。
それでも無理ならワイド団信を利用してください。
ワイド団信とは、通常の団信よりも引受範囲が広くなっているタイプです。
持病がある場合や、過去の一定期間内に治療や入院、手術などをした場合でも、通常の団信より加入しやすくなっているため、団信への加入が難しそうなときは、ワイド団信を申し出て下さい。
保障内容は通常の団信と同じなので、死亡時や高度障害状態になったときに備えられます。
しかし、ワイド団信は加入条件が緩和されるため、通常の団信よりも保険料が割り増しとなります。住宅ローンの金利に上乗せして支払う場合は、適用される金利が高くなる点にご注意ください。
糖尿病でもあきらめず、団信への申込みを検討して下さい。
持病があるからといって、必ずしも団信が利用できないわけではありません。検討している住宅ローンに特にワイド団信のお取扱いがあるなら、まずは諦めずに申込みを検討してみましょう。
なお、団信の審査に不利になる可能性がある情報でも、尋ねられた質問に対して正直に答える姿勢が大切です。
ご自身にとって不利と思われる情報を意図的に隠していたと後日に判明した場合は、保険金が支払われない、もしくは団信契約が解除される場合もあります。必要な保障を受けるためにも、正直に告知しましょう。
それでもダメならフラットしかありません。
高血圧は薬でコントロール出来てれば問題ありません。
糖尿病は追加書類の提出を求められるケースがあります。
状況や金融機関にもよりますが、所定の告知書や、定期健康診断の結果通知書などを求められることが一般的です。スムーズに提出できるよう、事前に準備しておいて下さい
住宅ローンによっては、団信の種類がいくつか用意されています。
死亡時と高度障害状態になったときだけ保険金の支払いを受けられるスタンダードなタイプ以外にも、7大疾病や11大疾病などの支払い対象となる疾病が多いタイプ、がんと診断されたときやがんの治療を受けたときにも保険金が支払われるタイプもありますが、特約がついているタイプや保険金支払い対象となる疾病が多いタイプは選択せずに、特約などがつかないスタンダードタイプで審査を受けて下さい
糖尿病の方が住宅ローンの団信に加入できなかった場合の対処方法としてはいくつかあります。
団信の審査に通過できない理由は、生命保険会社や金融機関に尋ねても、通常は明らかにされません。
しかし、糖尿病などの持病が原因だと思われるときは、以下の方法で対処できる場合があります。
糖尿病ではない方が住宅ローンを借りる
連帯債務型では主たる債務者を配偶者にする
ワイド団信を利用する
糖尿病ではない方が住宅ローンを借りる
共働き世帯など、収入がある方が2人以上いる場合は、糖尿病ではない方が住宅ローンを借りることも検討できます。
糖尿病ではない方の収入が少なく、必要な金額を借りることが難しいときは、収入を合算して住宅ローンの審査を受ける方法も検討しましょう。
連帯債務型では主たる債務者を配偶者にする
収入を合算して住宅ローンの審査を受ける方法としては、連帯債務型と連帯保証型の2つの種類があります。
連帯債務型とは、一方が主たる債務者、もう一方が連帯債務者になる返済方法です。2名とも返済義務があり、また、住宅ローン控除の利用が可能なだけでなく、所有権も獲得できます。連帯債務型を利用する際は、糖尿病ではない方を主たる債務者とすることも検討しましょう。
また、連帯保証型とは、一方が債務者、もう一方が連帯保証人になる返済方法です。連帯保証人は、債務者が返済できなくなったときに返済義務が生じますが、住宅ローン控除の利用はできず、所有権も獲得できません。
夫婦や親子で話し合い、病状や収入などに合う方法で住宅ローンに申込みましょう。
それでも無理ならワイド団信を利用してください。
ワイド団信とは、通常の団信よりも引受範囲が広くなっているタイプです。
持病がある場合や、過去の一定期間内に治療や入院、手術などをした場合でも、通常の団信より加入しやすくなっているため、団信への加入が難しそうなときは、ワイド団信を申し出て下さい。
保障内容は通常の団信と同じなので、死亡時や高度障害状態になったときに備えられます。
しかし、ワイド団信は加入条件が緩和されるため、通常の団信よりも保険料が割り増しとなります。住宅ローンの金利に上乗せして支払う場合は、適用される金利が高くなる点にご注意ください。
糖尿病でもあきらめず、団信への申込みを検討して下さい。
持病があるからといって、必ずしも団信が利用できないわけではありません。検討している住宅ローンに特にワイド団信のお取扱いがあるなら、まずは諦めずに申込みを検討してみましょう。
なお、団信の審査に不利になる可能性がある情報でも、尋ねられた質問に対して正直に答える姿勢が大切です。
ご自身にとって不利と思われる情報を意図的に隠していたと後日に判明した場合は、保険金が支払われない、もしくは団信契約が解除される場合もあります。必要な保障を受けるためにも、正直に告知しましょう。
それでもダメならフラットしかありません。
質問した人からのコメント
回答日時: 2024/4/21 09:42:14
詳しく教えて頂きありがとうございます。
病気=審査落ち
出してみないとわからないので
審査申し込んでみます!
ありがとうございます。
団信、色んな種類があるんですね。
スタンダートの種類で申し込みます
ありがとうございます。
買えたら良いんですけどね(^_^;)
回答
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A
回答日時:
2024/4/21 05:59:54
現在の数値、飲んでいる薬で変わります、とりあえず審査出しましょう。
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