教えて!住まいの先生

Q 賃貸マンションの「家賃保証金」について質問です。 20歳の息子が賃貸マンションに入居する事になりました。もちろん初めてです。

仮契約書の概算書に「家賃保証」という項目があり、申込時20,000円、月次1,000円との記載があります。
不動産会社に問い合わせるも「ほとんどの物件についています。借主が家賃を滞納した場合、保証会社が大家に対して家賃を支払います。その保証金です。」とのことでした。
家賃の滞納が発生して困るのは大家だと思います。大家が滞りなく家賃を得るためのものですから、大家が保険として入るのが普通だと思うのですが、なぜ大家の保険を借主が入らないといけないのか合点がいきません。
質問日時: 2024/4/23 10:33:19 解決済み 解決日時: 2024/5/4 21:40:31
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2024/5/4 21:40:31
家賃保証会社を利用されているようですね。

保証会社は大家が加入して保証金も大家が負担すべきとお考えのようですが、考え方に誤りがあるようです。

保証会社は昔は主流だった保証人の代わりのものであり、保証人は万が一借主が家賃を支払えなくなった場合の担保です。
借りるのに必要な担保なので、当然借主が用意すべきです。

また、申込時と月次の費用については、特に問題ない額だと思います。
家賃保証について、月次費用が掛からないものもありますが、
・月次費用かかる家賃保証:更新料などが不要(毎月少額の更新料を払っているようなイメージ)
・月次費用が不要な家賃保証:1年ごとなどに更新料(1~数万)がかかる

上記のようなものが一般的かと思います。

どうしても保証会社を利用したくないのであれば、家賃の2年分などの資産があり、支払い能力のある人を用意して保証人を立てる方向で交渉することはできると思います。
ただ、大家さん側が保証人利用をリスクと捉えれば断られると思います。
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質問した人からのコメント

回答日時: 2024/5/4 21:40:31

丁寧な回答をありがとうございました。

不動産屋さんに詳細を求めたところ、京都の物件には殆ど付帯しているとのこと。
たとえ保証人を何人つけようと、家賃を何年分前払いしようと「家賃保証金」は必要とのことでした。
スッキリはしませんが賃貸を利用するための必須条件なので仕方がないようです。

回答

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A 回答日時: 2024/4/25 16:17:34
車の任意保険は?
人を跳ねたら怪我して困るのは跳ねられた方だよね?
じゃあ、跳ねられた方が、自分で保険入っておけっていってるのと同じですよ。

車のってるほうが、人身保険入ってるよね!

それと同じですよ。
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A 回答日時: 2024/4/23 11:03:50
保証会社への契約当事者は入居者になります。
ただ、契約時に支払う一時金は契約時だけでそれが、毎月1000円というのは
初めて聞きました。

一般の保証会社への支払いは家賃の65%~100%で契約時1回のみです。
更新時にも払うことはありません。

それ以外払うとすれば、家賃が毎月保証会社より、引き落としされますので
その引き落とし手数料が掛かります。だいたい320円くらい。これが、毎月へ
の保証への支払いによって保証会社はこれを利益としています。

何か保証会社とは違う別のサービスか確認しましょう。
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A 回答日時: 2024/4/23 10:59:38
>家賃の滞納が発生して困るのは大家だと思います

その通りです
ですので社会的・金銭的に信用が足りない人には部屋を貸せません。

しかし問題なのは、今の若い世代には、昔のように何十万という敷金を
契約の担保に準備できないという事です。
(昭和の時代は、今の生活保護受給者が入居するようなアパートでも
担保として敷金を20万や30万払うのが当たり前でしたからね)

そこで、何十万は準備できなくとも家賃の半月~1ヶ月程度で加入できる
家賃保証契約を担保に部屋を借りるのが一般的になってきた訳です。

つまり「担保の提供」なのだから借りる側が支払うのが当然という理屈です

もう少しいうと、家賃半月の準備や、更新料の支払いもできないのは…と
信用力判断の意味合いも兼ねてたりします。
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A 回答日時: 2024/4/23 10:58:17
昔は、親族などに連帯保証人になってもらうようにお願いしました。連帯保証人をつけることを条件に賃貸契約を結ぶことをしていました。
でも、最近は親なども高齢化したり、保証能力がないケースで連帯保証人として認めることができなかったり、親族に保証人になってくれる人がいないケースも多くなってきました。
親族の保証人の代わりに、お金を出して保証人になってもらうのが賃貸保証会社です。
本人が何らかの事情により家賃を支払えなくなった場合、あるいは支払い忘れをしたときに備え付けるのが、保証人なので、そのお礼を借り手が支払うというような考え方です。

一度契約すると家賃滞納のような契約違反があってもなかなか契約を切れないことになっているのが賃貸契約なのですので、大家の方はきちん支払い対能力のある保証人がないのなら大家は賃貸契約をしないだけです。連帯保証人をつける場合はその人が保証人として信頼できるか大家は審査しますが、大家側が指定する保証会社は事前に保証人としての審査済みの保証人ということです。

大家の立場から見れば、質問者のいうような保険に加入してまで人に貸しだすよりは、きちんと保証人・保証会社がつく人に貸す方がいいのは当然ですし。

>家賃の滞納が発生して困るのは大家だと思います。
困るのは大家ですが、契約違反をしているのは借り手の方です。なぜ被害者が費用を負担して、加害者が費用を負担しないというのは不合理だとも思います。


保証料を支払うのが納得いかないのなら、保証会社を条件にしていない、連帯保証人で構わない物件を探せばいいです。最近は連帯保証人に求められるのは、家賃2年分ぐらいの保証能力です。そこまでの費用を負担することを受け入れてくれる連帯保証人がいればですが。
連帯保証人だと滞納があった場合請求しても支払ってもらえないこともあるので、保証会社の方が大家に都合がよいです。だから、保証会社が条件の物件の方が普通になっていますので、数は限られますが。
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A 回答日時: 2024/4/23 10:48:08
家賃保証は保険ではないです。
連帯保証人を付けるかわりに、
または追加で保証会社の保証を
付けるのです。
滞納した場合に代わりに立て替えて支払うのです。
家賃を支払う義務を負うのは借主です。
義務を履行しない場合の保証なのですから
借主が負担するのが当然です。
もちろん、嫌なら契約しない選択が
できます。
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A 回答日時: 2024/4/23 10:47:16
大家さんが入るタイプもありますけどね。
ある意味、保証人の代わりなんですよ。
最近は借りる人が保証人たてなくてすむ、立てるとしても保証人審査が甘くても部屋を貸してくれる代わりに、そういうお金払って家賃保証会社に入るのは一般的になってきてます。
最近は初期費用は家賃、敷金、礼金、仲介料、家賃保証料!ってのが殆ど。
合点いかないなら交渉するのは良いですけど、
なら貸しません!と言われれば終わりですからね。
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A 回答日時: 2024/4/23 10:35:37
納得できる物件を選べばいいだけ。

連帯保証人に信用さえあれば不要にしてくれる物件もあります。
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