教えて!住まいの先生

Q 40代です。

自宅の長期的リフォーム計画を、うっすら考えているのですが70代くらいになったら、自宅の浴室は浴槽のないシャワールームで良いのではないかと思いましたがデメリットありますか?

身近に浴室で亡くなってる方がいましたので、高齢になったら浴槽に浸かるリスクもあるな、と。
質問日時: 2022/1/9 03:07:46 解決済み 解決日時: 2022/1/13 18:22:04
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2022/1/13 18:22:04
浴槽をなくすことで広くなり、例えば車椅子のままシャワーが浴びられるようになるといったメリットがあるのでなければ、わざわざ金をかけてなくす必要もないでしょう。
リフト付きの浴槽というのもありますし、改造するならその方がいいのではないでしょうか。
一戸建てで自由に改造あるいは新築時に色々とできるのでしたら、通常の浴室とは別に寝室にシャワールームを設置するのもいいと思います。浴室で問題になるのは出入りする時の温度差によるヒートショックですが、暖房した寝室にシャワールームがあればその心配も減ります。

30年ぐらい先の話でしょう? どういうお宅にお住まいなのか判りませんが、バリアフリーで便利なマンションに引っ越すといった選択肢も当然ありますし、その頃には今よりの高齢化が進むので住宅の設備も大きく進化していると思います。徐々に情報を集めると同時に、お金についても考えておきましょう。
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質問した人からのコメント

回答日時: 2022/1/13 18:22:04

ありがとうございます。

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A 回答日時: 2022/1/9 09:33:26
同じく40代です。
雪国ですから、冬に湯船無しは無理。

70代になったら老人ホームや高齢者向け集合住宅に住む予定です。

私には子供が居ないのでしっかり終活します。
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A 回答日時: 2022/1/9 09:24:31
奥様が難病に罹り、浴槽に入れなくなったため浴槽を撤去した方がいました。

ただ、冬はやはり湯舟に浸かれないので寒い…。

浴槽撤去より、脱衣所や浴室に暖房を付けて、温度差を無くすと言うのが良いと思います。

段差解消と幾つか手摺を設置する。

脱衣所のドアはスライドにするなどでしょう。

一番考えるのは、段差、温度差、動線。

車椅子が通れるか…
トイレは車椅子ごとはいれるか…

あとは床材です。
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A 回答日時: 2022/1/9 04:25:20
年取るとやはり浴槽が恋しくなりますよ。ですのであと15年待ってそれでも必要ないと思えば失くすとよいですね。でもユニットバスなら金銭的には浴槽があってもなくてもそれほど変わりません。スペースもそれほど変わりませんのでかえって汎用されているユニットバスのほうが安かったりしますよ。
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