教えて！住まいの先生

①「直下型」の地震で、マグニチュード9.0の地震は発生しませんから、その点は安心してください。

②更に「直下型の地震」では、波長の短い「キラーパルス」しか発生しませんので、この様な短い波長では、高層の建物に大きな影響はありませんから、この点でも心配は無用ですよ。
https://f-mikata.jp/history_46/

③高層の建物は波長の長い「長周期地震」の方が怖いので、「海洋プレート型地震」の方を心配してください。


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折れないように設計して建てています

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わからない
そのような超ドメガ級の巨大地震が起きるかもわからない
でも、起きないとも断言できない

ただタワマンが倒れるほどの地震なら、日本は沈没しますよ

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おきないと分からないと思います。

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漫画の様に”ポキッと折れる”様な事はまず無いと思います。
鉄筋や鉄骨が殆ど入って無ければそんな事も有り得るかもしれませんが、いくら儲けてやろうと徹底的に手抜きしたとしても、工事中が怖くて完成出来ません、多分。
タワマンの様な大型物件を無申請で工事できる訳も無く、検査はそれなりに受けてるので折れるような工事はまず無いと思います、どんな地震でも。

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超高層ビルと長周期地震動との関連は、過去にも例が少なく制振装置、耐震装置、免震装置と色々開発が進んでいますが、実証はこれからだろうと思います。

東北地方太平洋沖地震による長周期地震動が、超高層ビルが受けた初めての地震動ですが、震度5クラスの地震だったので被害は少なかったです。

この時には振幅が1メートルくらいだったので被害が少なかったですが、ビルによってはねじれも発生したり、エレベーターのワイヤーが擦れあって損傷が出ています。

この地震の後からワイヤーがよじれないように、ガイドがつけられて対策がされたと聞き及んでいます。

で本題ですが、今のような長周期地震動の動きでは、ポキッと折れることはないかと思いますが、深度6強や7の巨大な揺れが起きると免震装置や制振装置の許容を超えるのか等によっては大きな被害が出るかもしれませんね。

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