教えて!住まいの先生

Q 地盤改良でセミパイル26本の判定がでましたが、この工法は沈下しやすく液状化にも弱いのでしょうか? 仮に沈下や液状化した時現状復帰できる対策はありますか?

質問日時: 2023/6/25 08:03:44 解決済み 解決日時: 2023/6/27 11:58:39
回答数: 5 閲覧数: 352 お礼: 0枚
共感した: 0 この質問が不快なら

ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2023/6/27 11:58:39
2018年9月6日に発生した北海道胆振東部地震
この辺のレポートを読むと液状化の恐れのある土地で家は建てない が対応策になると思いますよ。
https://www.isad.or.jp/wp/wp-content/uploads/2019/12/no138_17p.pdf
それでもどうしてもその土地で建てなければいけない理由があるなら支持層にまで届く鋼管杭が一番安心出来るんじゃないでしょうか。
  • 参考になる:0
  • ありがとう:1
  • 感動した:0
  • 面白い:0

この回答が不快なら

質問した人からのコメント

回答日時: 2023/6/27 11:58:39

皆さんありがとうございました。

回答

4 件中、1~4件を表示

  1. 前へ
  2. 1
  3. 次へ
A 回答日時: 2023/6/26 16:59:56
地盤改良は液状化に抵抗する為の物ではありません。
仮に地震等による沈下や液状化した場合は、再造成して建て替える以外の方法はありません。
どのみち地中の給排水管はすべて破壊され、電柱も倒壊していると思われます。
  • 参考になる:1
  • ありがとう:0
  • 感動した:0
  • 面白い:0

この質問が不快なら

A 回答日時: 2023/6/26 12:08:31
以前保証会社で地盤の判定をしておりました者です。
セミパイル26本。と言うのは建物の重量で不同沈下しないようにするためのもので有って”対地震”ではありません。

沈下に関しての修正方法は多種多様に有ります。
液状化に関して言うと自宅だけでは無く、地域一帯が液状化しますので、個人での修正は厳しく非常にお金がかかります。
  • 参考になる:0
  • ありがとう:1
  • 感動した:0
  • 面白い:0

この質問が不快なら

A 回答日時: 2023/6/25 10:28:49
そも場所に建築しない事が、万一の時に安心です。

地盤の良い土地に建築する事をお勧めします。
  • 参考になる:1
  • ありがとう:0
  • 感動した:0
  • 面白い:0

この質問が不快なら

A 回答日時: 2023/6/25 08:57:36
☆、軟弱地盤でも砂地は液状化は起き易いです。地盤改良杭打ちでは、
建物自沈がなく安全率で自沈の対策は効果が変わります。液状化でも
沈下はしない目的で復旧では欠陥です。軟弱地は車や地震で揺れます。

また、建物の基礎地盤で、地質調査会社へ建託主か依頼の設計監理者
が、其の改良や改良杭打ちが必要か如何にするか、二階建て木造の住
宅程度だと素ウエイデンサイデングの考察欄ではなく、地質調査報告

のグラフ図や支持強度と自沈層の位置等で、建築士設計者が、判断し
て建築主へ其の改良対策の説明と案を提示するものです。
その説明を建築主が問わずともその設計監理者がされているかです。
施工者は、設計図や瑕疵保証保険会社とで疑義か工事地中の判断かです。
  • 参考になる:1
  • ありがとう:1
  • 感動した:0
  • 面白い:0

この質問が不快なら

4 件中、1~4件を表示

  1. 前へ
  2. 1
  3. 次へ

Yahoo!不動産で住まいを探そう!

関連する物件をYahoo!不動産で探す

売る

家を売りたい!と思ったら

不動産会社に無料で査定依頼ができます。

知る

Yahoo!不動産マンションカタログ

マンションのスペック情報だけではなく、住んでいるからこそわかる、クチコミ情報を提供しています。
たくさんのマンションの中から、失敗のない「理想の住み替え先」がきっと見つかります。

ページの先頭へ

Yahoo!不動産アプリをダウンロード
JavaScript license information