教えて!住まいの先生

Q ネコ飼育特化型アパートの可能性と懸念について 都内で小規模ですが大家業をやっているものです(メインは会社員)。

今般、新期の不動産(新築アパート)において猫特化型アパートの経営を企画しています(ステージは非常に初期で、知合いの建築士と話し始めたようなところ):

背景と致しまして:
・ずっと個人的に猫を飼育している家庭で育ち、悪い印象を持っていないこと。
・ペット可能という条件にしていても、「小型犬のみ」など、猫飼育を許していないオーナーが多いこと。
・国内の猫飼育頭数は犬飼育頭数を超過しているが(ペットフード協会の調査)、賃貸市場では物件損傷等を嫌って物件探しが困難という事情を知ったこと。

から、斯様な状況であれば、少なくとも客付けには困難を抱えないのではないかと思ったからです(猫飼育可能物件は需要に対して、供給が少なく、需給バランスは偏っていると感じた為です)

そこで諸先輩方にお伺いしたいことが幾つかあります。

1. 猫飼育可能にして、反響があった(内見が増えた。空室がすぐ埋まった等)という経験は有りますか?実際に客付けに効果が高いと思いますか?

2. 猫飼育を許したことで受けた嫌な経験や物件へのダメージなどで後悔したという経験は有りますか?どのようなリスクがあるのか知りたいので、ご経験を共有頂けますと助かります。それとも、逆にそこまで物件損傷などは無く悪い印象などないというプラスのイメージなどがあれば、そちらも共有いただけると助かります。

3. 猫飼育によって生じる物件ダメージとはどんなものでしょうか?
爪とぎによってクロスがボロボロになるとか、臭いが付くとかでしょうか?
過去、猫飼育を許可して発生した修繕コストなどの例があれば教えて頂けないでしょうか?
質問日時: 2023/10/25 16:04:28 解決済み 解決日時: 2023/10/29 21:07:43
回答数: 1 閲覧数: 28 お礼: 50枚
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2023/10/29 21:07:43
>1

経験はない。
付加価値としてはありだと思うけど、ペット可物件との差別化はなにかあるんですか?

ペット可の方がストライクゾーンが広いわけですけど、猫特化のメリットはあるんでしょうか。


>2

猫を飼ってないからしりませんが、においがつくかどうか位だと思います。


>3

それはその建築士でも答えられると思いますが、クロスは5年で全交換が基本なので、物件次第では2人目に住む人の時点で全部が修繕対象になりますから、クロスの傷はどうでもいいと思います。

賃貸だと床を下がるので、糞尿がフローリングの溝から床下にたまると清掃の修繕費が上がる可能性はあると思いますけど、知れてる金額だと思います。
猫特化のメリットはよくわかりませんけど、猫が買えることで共益費が上がるっていうなら住む人は払うと思うので、その範疇だと思います。
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質問した人からのコメント

回答日時: 2023/10/29 21:07:43

参考になるご意見有難うございました。

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