教えて!住まいの先生

Q 住宅ローン減税に関するご質問です。

2025年10月頃に引き渡しが始まる新築マンションへ入居予定なのですが、間取りのプランによって「認定長期優良住宅」のみか「認定長期優良住宅+認定低炭素住宅」の2つを得られる場合があります。
この場合、2つの認定を得られる間取りの方が住宅ローン減税は優遇されるのでしょうか?
ちなみに借入額は9000万円の予定です。
ご回答頂ければ幸甚です。
宜しくお願い申し上げます。
質問日時: 2024/1/16 02:25:33 解決済み 解決日時: 2024/1/24 23:32:37
回答数: 2 閲覧数: 113 お礼: 100枚
共感した: 0 この質問が不快なら

ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2024/1/24 23:32:37
ご質問の「税制などの優遇」に関していえば、ほぼ同じなので、あまり意味はありません。

ですが、認定低炭素住宅のメリットというか、申請のために省エネなどに特化している部分があります。

断熱、HEMSやMEMS、節水など。
どこが違うのかは、取扱している会社に確認なさって下さい。
その差異に魅力を感じるかどうかです。

税制であれば、認定低炭素住宅が認定長期優良住宅に勝っている点は、(戸建の移転登記費用しか)ないです。
マンションなので、ほぼ皆無となります。
単純に申請するかしないかだけ(中身に差異がない)なら、しなくても良いです。

項目に遮熱などもあるため、場合によっては方角(部屋の位置)に関係するかもしれません。
希望の位置でなくなるようなら、デメリットになる可能性もあります。
南向きで、暑すぎる場所には使えないなど。
説明をよく聞いて、判断するしかありません。

私は、ご自身が思う最高の住居にするために「差異」を調べて、それがどのように向いているのか向いていないのか、しっかりと判断すべきだと思います。
  • 参考になる:0
  • ありがとう:0
  • 感動した:0
  • 面白い:0

この回答が不快なら

回答

1件を表示しています。

  1. 前へ
  2. 1
  3. 次へ
A 回答日時: 2024/1/16 05:07:34
令和7年新築居住開始ですから令和7年分からローン控除。
長期優良住宅、低炭素住宅のいづれか又は両方とも該当した
場合の年末残高限度額(0.7%で13年間)は、
現税法では4,500万円です。
6年税制改正案では、長期優良・低酸素住宅の場合で、
子育て世帯・若者夫婦世帯では、5,000万円となっていますが。
  • 参考になる:0
  • ありがとう:0
  • 感動した:0
  • 面白い:0

この質問が不快なら

1件を表示しています。

  1. 前へ
  2. 1
  3. 次へ

Yahoo!不動産で住まいを探そう!

関連する物件をYahoo!不動産で探す

売る

家を売りたい!と思ったら

不動産会社に無料で査定依頼ができます。

知る

Yahoo!不動産マンションカタログ

マンションのスペック情報だけではなく、住んでいるからこそわかる、クチコミ情報を提供しています。
たくさんのマンションの中から、失敗のない「理想の住み替え先」がきっと見つかります。

ページの先頭へ

Yahoo!不動産アプリをダウンロード
JavaScript license information