教えて！住まいの先生

分譲マンションはローン組んで一部屋購入して住むとこです。その人が別の場所に一軒家買って住まなくなったから貸し出すような部屋を分譲賃貸といいます。なので大きなマンションでも貸し出ししてる部屋は限りがあり、オーナー（貸主、元々の購入者）は部屋ごとに別で、家賃もより高層階だから高いとは限りません。
賃貸マンションは最初から全室貸し出すつもりで一棟建てたものです。田舎の方では個人がアパートを、都市部では法人がマンションを建てることが多いです。
生涯家族で住むために購入する分譲マンションの方が、借りる人前提の賃貸マンションより建てるのに金をかけ、質がいいです。管理もしっかりしています。

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分譲マンションは｢1部屋を買う｣ことです。

一方、賃貸は｢1部屋を借りる｣ので、
買うか借りるかの違いがあります。

分譲という言葉は｢マンション丸々一棟ではなく、マンションのうちの1部屋を分けて販売する｣ことから分譲と言われているだけで、
あくまでも購入です。部屋の所有権は居住者にあります

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