教えて!住まいの先生

Q 小規模産業用太陽光発電所49.5kw程度をお持ちの方で、設備も土地も全部購入された方で、売電期間の20年が完了した後に、残った土地は皆様どうされるご予定なのでしょうか?

自分のところは元々原野か何かでしたが発電収益があるということで現在宅地並み課税され数万円を毎年固定資産税として支払っています。

20年後発電しなくなれば課税評価額は元に戻る可能性が高いでしょうか?

残った土地は誰かに売ったとしても収益があげられる見込みがなければ買い手は付かないですよね?

そういったスキームというか汎用的プランみたいなものは経済産業省だかエネルギー庁だかで一応あるのでしょうか?(自分もオーナーなのですが、お恥ずかしながらその辺りの事を全然今まで調べていませんでした。)
質問日時: 2024/3/17 19:08:40 回答受付終了
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A 回答日時: 2024/3/22 01:04:38
そんなに甘くないかもしれませんが、土地を選定する際に将来売却できる可能性が少しでもある場所を買いました。
宅地・別荘地として需要がありそうな場所、店舗や駐車場にできるかもしれない場所、農地に戻したら周囲の大規模農家が使いそうな場所、などです。
絶対に需要がなさそうな場所は買わずに借りるようにしました。
それでも今の所の様子だとFIT後も発電継続な感じですね。
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A 回答日時: 2024/3/18 09:52:52
20年後も8円ぐらいでは売れるはずなので、すぐ設備を除去する事はありえないと思います。土地の税金よりは多く稼いでくれるはずです。
課税額は設備を撤去しても戻らないと思います。
経産省はそんな事何も考えてないですね、放置です。
政治を動かして土地税制をまともな税制に改革してもらわねばなりませんが、裏金でウハウハしてる腐れ政党が幅を利かせている限り、放置プレーが続くでしょう。
あいつら何も国の先行きの事なんか考えてません。

再エネに前向きな政党にとって代わってもらいましょう。
今のとこ有力なのは「れいわ」
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A 回答日時: 2024/3/17 19:47:14
そういったスキームというか汎用的プランみたいなものは経済産業省だかエネルギー庁だかで一応あるのでしょうか?

→それはないです。全く。恐らくですがFIT20年の期間が終わった後でも太陽光発電の需要はなくならないと思います。再契約して続けることになるでしょう。今よりは収益性で言えば下がるとは思いますけどね。
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A 回答日時: 2024/3/17 19:31:35
20年後以降も売電で収益が出るなら良いですが、そうでなければ処分を考える必要があります。
土地の課税額は地目で決まりますが、原野や山林に地目を変更するためには、土地の現況がそれに適合している必要がありますので、発電施設を取っ払った状態の更地では難しいと思います。
現在の日本で、活用が難しい田舎の土地を所有していることはデメリットが多いです。
であるからこそ太陽光発電ブームで日本中にソーラーパネルが設置された訳ですが、不安定な太陽光発電電力は余剰気味ですのでビジネスとしての先行きはあまり明るくありません。
私も、親が死んだら後継者のいない宅地と農地をどうするかという問題に頭を悩ませています。
売却を試みつつ、将来的には相続放棄を考えるのが得策かもしれません。
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