教えて!住まいの先生

Q 住宅ローン控除について 姉が夏完成予定の新築建売を購入予定です。この間姉に会い、ローン審査など順調に行けば秋頃には入居できると言っており私も楽しみだね!と話をしていました。

しかし姉がその建物が最優良でもZEH?でもない一般住宅という枠になるだろうから住宅ローンの控除が受けられないと言っていました。
私もマイホームをいずれ…と検討中でしたが無知だったので、今年から基準に適合していないと控除が受けられないなんて知りませんでした。

とりあえずどうにかしてあげたいなと思い、色々調べていると省エネ基準適合住宅?というのも住宅ローン控除の対象になるというのを見たのですが、姉が購入予定の物件は省エネ給湯器?というのがついていました。これは対象になるものではないのですか?
今後わたしも参考にしたいから姉に不動産に対象か確認してみたらどう?と言いましたが、世間知らずと思われたくないやら何やらと言って変なプライドのせいで聞いてくれません。

省エネ給湯器は省エネ基準適合住宅の対象ではないのでしょうか?また対象外ならその他に住宅ローン控除を受けられる術はないのでしょうか?わかる方いらっしゃいましたらご教示いただけますと幸いですm(__)m
質問日時: 2024/4/25 09:39:22 解決済み 解決日時: 2024/5/2 18:02:19
回答数: 3 閲覧数: 302 お礼: 25枚
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時: 2024/5/2 18:02:19
省エネ給湯器が設置してあるだけでは省エネ基準適合住宅に該当しない。
ちなみに、一般住宅でもローン控除は可能です。
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質問した人からのコメント

回答日時: 2024/5/2 18:02:19

回答していただいた皆様ありがとうございました!
ベストアンサー決めれなかった為、最初に回答していただいた方にしましたm(__)m

回答

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A 回答日時: 2024/4/25 11:12:39
給湯器のみでは対象とならず、国交省が編集協力している『木造戸建住宅の仕様基準ガイドブック』に指定されている各省エネ基準項目をクリアする必要があります。設計段階で分かることですので、不動産から特に話が無ければ控除対象には恐らくならないでしょう。
2025年4月~着工のものは全て適合住宅とするのが義務となりますので、質問者さんが家を購入される際はこの期日以降で計画されると良いかと思います。
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A 回答日時: 2024/4/25 10:39:15
省エネ基準適合住宅の要件として
「断熱等性能等級4以上、一次エネルギー消費量等級4以上」というのがあります

こちらは個人で申請できるものではなく、住宅メーカーから計算結果を提供して貰う必要があります

ただ、購入時にその情報を貰えていないのであれば満たしていない可能性が高いと思います
改めて計算して貰う場合は費用が発生する可能性も高いです

省エネ基準適合であるか聞くのは恥でも何でもないと思いますけどね
断熱等級がどの程度なのか聞いても良いかと思います

また、断熱等級でいえば断熱材と窓サッシが重要なので
窓サッシが「オール樹脂」>「アルミ樹脂」>「アルミ」のどれなのか調べるだけでもある程度分かります

「オール樹脂」ならば確実に満たせていると思います
「アルミ樹脂」だとギリギリ満たせている可能性があります
「アルミ」ならば諦めてください
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