教えて!住まいの先生
Q 住宅ローン、保険の見直し、加入で悩んでおります 主人は42歳、私は36歳(現在育休中、6ヶ月の赤ちゃんがおり、育休終了後退社で3歳まで専業主婦。
その後再度職場復帰予定)です
中古マンション3000万の購入予定で、団信のデュエットか民間の収入保障保険か、両方併用か悩んでおります。
頭金1000万、フラット35Sで29年ローンを考えてます、現在各自医療保険掛け捨てに入ってます。
主人の年収500、私は400(前述通りの育休~退社予定)、現在の生活費が家賃込みで月23万です
①どちらかが亡くなった場合に、住宅ローンが全額免除になるには?
②全額免除になるようなプランで保険料を考えるべきなのか?
③遺族年金などはどう考慮すべきか?
④繰り越し返済を考慮しつつ、出来るだけ利子を抑えるには?頭金はどのくらいが良いか?
団信、収入保障保険の良し悪しがいまいち把握できず混乱してます。
ご指導よろしくお願いいたします。
中古マンション3000万の購入予定で、団信のデュエットか民間の収入保障保険か、両方併用か悩んでおります。
頭金1000万、フラット35Sで29年ローンを考えてます、現在各自医療保険掛け捨てに入ってます。
主人の年収500、私は400(前述通りの育休~退社予定)、現在の生活費が家賃込みで月23万です
①どちらかが亡くなった場合に、住宅ローンが全額免除になるには?
②全額免除になるようなプランで保険料を考えるべきなのか?
③遺族年金などはどう考慮すべきか?
④繰り越し返済を考慮しつつ、出来るだけ利子を抑えるには?頭金はどのくらいが良いか?
団信、収入保障保険の良し悪しがいまいち把握できず混乱してます。
ご指導よろしくお願いいたします。
質問日時:
2017/7/7 09:57:48
解決済み
解決日時:
2017/7/22 03:07:04
回答数: 1 | 閲覧数: 631 | お礼: 250枚
共感した: 1 この質問が不快なら
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2017/7/22 03:07:04
福岡の経済的幸福度に貢献するファイナンシャル・プランナーの末次ゆうじです。
リクエストありがとうございます。
さて、団信のデュエットか民間の収入保障保険か、両方併用をご検討との事。
「デュエット」は、夫婦のどちらかに万が一のことがあった場合、お互いの持分や返済額等にかかわらず、残りの住宅ローンが全額カバーされることがメリットです。しかし、保険料は高めになります。考え方にはなりますが、リスクヘッジとして考えた場合は、優れた手段になると思います。
注意点としては
・途中の変更ができないこと
・3大疾病付の機構団信は選べないこと
があげられます。
一方、代用の考えとして、夫婦別々で民間の生命保険(収入保障保険)に加入する方が保険料が安く合理的なケースもあります。
その場合、夫婦ともに保険を必要保障額を考えて必要な時期(29年間)で組みます。喫煙の有無。健康状態によって、保険料は変わってきます。ただ、個々に保険を組むので、デュエットの一番のメリットである、夫婦のどちらかに万が一のことがあった場合に残りの住宅ローンが全額カバーされることはありません。
◆収入保障保険で用意するメリットとしては、
・保険料が安い(条件によって異なりますが)
・3大疾病等で保険料免除の機能が付けられる保険もある
(住宅ローンは返済していかねばいけませんが)
・死亡保険金が受取人にいくので、資金のローン返済以外でも流用 可能
・無事、ローン完済したら、コンバージョンして、終身保険などに 切り替えて、一生涯の保障として持つことも可能。
・月払いでの支払いも可能
ざっくりと違いを挙げてみましたが、マイホームを取得して万が一あるのは誰も望まないでしょうし、あってほしくないですがリクス管理をどこまで保険に求めるか? ということになるかと考えます。 ご参考になれば幸いです。
リクエストありがとうございます。
さて、団信のデュエットか民間の収入保障保険か、両方併用をご検討との事。
「デュエット」は、夫婦のどちらかに万が一のことがあった場合、お互いの持分や返済額等にかかわらず、残りの住宅ローンが全額カバーされることがメリットです。しかし、保険料は高めになります。考え方にはなりますが、リスクヘッジとして考えた場合は、優れた手段になると思います。
注意点としては
・途中の変更ができないこと
・3大疾病付の機構団信は選べないこと
があげられます。
一方、代用の考えとして、夫婦別々で民間の生命保険(収入保障保険)に加入する方が保険料が安く合理的なケースもあります。
その場合、夫婦ともに保険を必要保障額を考えて必要な時期(29年間)で組みます。喫煙の有無。健康状態によって、保険料は変わってきます。ただ、個々に保険を組むので、デュエットの一番のメリットである、夫婦のどちらかに万が一のことがあった場合に残りの住宅ローンが全額カバーされることはありません。
◆収入保障保険で用意するメリットとしては、
・保険料が安い(条件によって異なりますが)
・3大疾病等で保険料免除の機能が付けられる保険もある
(住宅ローンは返済していかねばいけませんが)
・死亡保険金が受取人にいくので、資金のローン返済以外でも流用 可能
・無事、ローン完済したら、コンバージョンして、終身保険などに 切り替えて、一生涯の保障として持つことも可能。
・月払いでの支払いも可能
ざっくりと違いを挙げてみましたが、マイホームを取得して万が一あるのは誰も望まないでしょうし、あってほしくないですがリクス管理をどこまで保険に求めるか? ということになるかと考えます。 ご参考になれば幸いです。
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