教えて!住まいの先生
Q 次世代型太陽光発電の登場で旧型を設置した個人や山に大規模設置した業者はどうなりますか? 新型は薄く軽く熱効率もいいみたいですが。 ビルの側面や車以外に個人でも副収入得やすくなりますか?
質問日時:
2023/11/29 12:44:43
解決済み
解決日時:
2023/12/4 22:01:26
回答数: 5 | 閲覧数: 79 | お礼: 50枚
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2023/12/4 22:01:26
次世代とは、具体的にペロブスカイト太陽光の話ですか?
まず、投資は新旧の比較ではなく、投資と回収の比較ですね。
ペロブスカイト太陽光で回収できるか?に関してですが補助金や電力価格の条件次第です。
大きな視点で言ってしまうと、ペロブスカイト太陽光でどこにでも設置しやすくなれば、一気に供給過多になります。
2023年時点においても、電力使用量のすくなく、5月などは太陽光が既に5割を超えています。
ペロブスカイト太陽パネルが増えて売電できるような状況ではないです。
まず、投資は新旧の比較ではなく、投資と回収の比較ですね。
ペロブスカイト太陽光で回収できるか?に関してですが補助金や電力価格の条件次第です。
大きな視点で言ってしまうと、ペロブスカイト太陽光でどこにでも設置しやすくなれば、一気に供給過多になります。
2023年時点においても、電力使用量のすくなく、5月などは太陽光が既に5割を超えています。
ペロブスカイト太陽パネルが増えて売電できるような状況ではないです。
質問した人からのコメント
回答日時: 2023/12/4 22:01:26
皆さまありがとうございました。
回答
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A
回答日時:
2023/11/30 14:55:44
既存のシリコン系でも薄く軽く出来ますが、劣化が早いため特殊な利用にとどまってます
支持層に柔軟性素材を使用
保護層は、柔軟性がある透明なプラスチック
次世代素材でも 劣化を防ぐためアルミ枠や保護ガラスを、使用することになれば重さはあまり変わらない
保護ガラス無しで、劣化を遅らせられるかが課題
シリコン系でもガリウム・セレンなどを混合すると高温に強く曇り(紫外線)でも発電可能になりますが、晴天時の発電効率が低くなるため消えました
支持層に柔軟性素材を使用
保護層は、柔軟性がある透明なプラスチック
次世代素材でも 劣化を防ぐためアルミ枠や保護ガラスを、使用することになれば重さはあまり変わらない
保護ガラス無しで、劣化を遅らせられるかが課題
シリコン系でもガリウム・セレンなどを混合すると高温に強く曇り(紫外線)でも発電可能になりますが、晴天時の発電効率が低くなるため消えました
A
回答日時:
2023/11/30 09:19:10
A
回答日時:
2023/11/29 22:15:28
売電で収入を得るのは、制度的に始めるのは難しくなって、採算も合わなくなっているので、個人で収入目的では投資として成立しないです。
A
回答日時:
2023/11/29 21:04:24
現行のシリコンパネルは税金が投入されて屋根上なら10年でもとが取れるようになってます。
ペロブスカイトはパネルは安くても、他のコストは同じです。
人件費、足場代、パワコン、申請費等
パネルだけ安く作れても、税金投入も少なくなれば爆発的にヒットするかは今のところ分かりません。
仮に、沢山パネルがついた場合、晴れた日には電気があまるので、出力制御の対象となり、付けている人も、新しくつけた人も、売電をカットされます。
設置費用が格段に下がれば、買取価格もそれに応じて安くなるので、特別な恩恵はないんじゃないかと思いますね。
今は年々下がる買取価格に対して、パネルを設置して日本の平均で10年で元が取れるように国から設置業者へ補助金が入っています。
パネルの設置費用が税金が投入されず安くならないか、税金補助が無くても安くつけられたら、それに応じて売電価格もさがるでしょう。
設置しすぎると、売電すらさせてもらえなくなる となるでしょう。
車に設置に関して言えば、ペロブスカイトでも車の面積で発電できる量は微々たるものです。補助の補助くらいなもので、しかもずっと野外に出しておく必要がありますね。
ペロブスカイトはパネルは安くても、他のコストは同じです。
人件費、足場代、パワコン、申請費等
パネルだけ安く作れても、税金投入も少なくなれば爆発的にヒットするかは今のところ分かりません。
仮に、沢山パネルがついた場合、晴れた日には電気があまるので、出力制御の対象となり、付けている人も、新しくつけた人も、売電をカットされます。
設置費用が格段に下がれば、買取価格もそれに応じて安くなるので、特別な恩恵はないんじゃないかと思いますね。
今は年々下がる買取価格に対して、パネルを設置して日本の平均で10年で元が取れるように国から設置業者へ補助金が入っています。
パネルの設置費用が税金が投入されず安くならないか、税金補助が無くても安くつけられたら、それに応じて売電価格もさがるでしょう。
設置しすぎると、売電すらさせてもらえなくなる となるでしょう。
車に設置に関して言えば、ペロブスカイトでも車の面積で発電できる量は微々たるものです。補助の補助くらいなもので、しかもずっと野外に出しておく必要がありますね。
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