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教えて！住まいの先生

Q 長期優良住宅について質問です。新築建売（未入居中古物件）を購入しましたが、築年数が一年以上経過しているため、補助金が降りない場合でも、長期優良住宅の申請はお得でしょうか？

申請をすると点検や修繕等があることは理解しており、税制優遇についても把握はしています。
それを踏まえて、補助金の100万がもらえなかったとしても、税制優遇で長期でみた場合に、メリットがあるかを教えていただきたいです。

よろしくお願いいたします。

補足

申請は既にしてありますが、契約の際に長期優良住宅の申請を取り消すこともできると営業の方に聞いたので、今回の質問をさせていただきました。
説明不足で申し訳ございません。

質問日時： 2024/1/9 08:37:24 解決済み解決日時： 2024/1/13 22:08:11
回答数： 3 ｜閲覧数： 460 ｜お礼： 100枚
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ベストアンサーに選ばれた回答

A 回答日時： 2024/1/13 22:08:11

まあ、固定資産税の優遇などは１年間くらい増えます。
住宅ローンの借換などで有利になることはあります。

最大は住宅ローン控除額の増加なのではないでしょうか。

認定長期優良住宅の最大のメリットは、認定長期優良住宅である事です。
（変な言い方になってしまいますが。）
公的に、長期間住める事、その措置が講じられている住宅だと認定している事。

① 長期に使用するための構造及び設備を有していること
② 居住環境等への配慮を行っていること
③ 一定面積以上の住戸面積を有していること
④ 維持保全の期間、方法を定めていること
⑤ 自然災害への配慮を行っていること

申請する意味はあると思います。