教えて!住まいの先生

Q マイホーム建築の為、100坪古家付きの土地を購入(3400万円)し、古家を解体(300万円)後、50坪ずつに分筆、測量(100万円)しました。

片方の50坪に自宅を建築し、もう片方の50坪は売却(2200万円)しました。
この際の、売却益の計算ですが、下記のように
課税譲渡所得金額= 譲渡価額 -(取得費+譲渡費用) とありますが、
300万円=2200万円-(1700万円+200万円)
この様に、土地の取得費、解体費、分筆測量費などは案分した金額で計算してもよいのでしょうか?

※上記の工程は2年ほどで終了しているので、短期譲渡所得が適用されると思います。
質問日時: 2024/2/20 22:02:21 回答受付終了
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A 回答日時: 2024/2/27 22:18:19
はい、売却される土地の取得費や関連費用を計算する際には、案分した金額を用いることが一般的です。土地を分筆して一部を売却する場合、取得費やその他費用も売却される部分に対応する割合で分配して計算します。ご説明のケースでは、古家付きの土地を購入し、解体後に分筆し、一部を売却しているため、これらの費用を案分して売却益の計算に反映させるのは適切です。

具体的には、土地の取得費(3400万円)、解体費(300万円)、分筆測量費(100万円)を全体として考え、売却する土地の割合に応じてこれらの費用を割り当てます。土地を半分売却する場合、これらの費用も半分に分配することになります。

貴方の計算例では、
- 土地の取得費: 3400万円の半分 → 1700万円
- 解体費: 300万円の半分 → 150万円
- 分筆測量費: 100万円の半分 → 50万円

これらを合計した取得費として、売却益の計算に用いるのは妥当です。ただし、計算例において解体費と分筆測量費を合算した額を200万円としていますが、正しくは150万円+50万円=200万円ではなく、正確には150万円(解体費の半分)+ 50万円(分筆測量費の半分)= 200万円となります。この点を訂正させていただきます。

したがって、譲渡費用を含めた正しい計算式は以下の通りです。
\[ 譲渡価額(2200万円)-(取得費(1700万円)+譲渡費用(200万円))= 300万円 \]

短期譲渡所得が適用されるということですので、これらの計算に基づいて税金が計算されます。

とGPTが申しております。
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A 回答日時: 2024/2/27 04:03:11
もっと盛り込んで良いのでは
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A 回答日時: 2024/2/21 08:17:15
土地取得後、建物解体して更地利用の解体費用等は、土地の取得費です。
計算は、合っていると思います。短期譲渡となります。
仲介手数料は、購入は按分、売却は譲渡補用の計算対象に。
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