教えて！住まいの先生
Q 新築でEV充電器200Vが現在付ける予定なのですが今後V2Hにする場合はもともと何もない場合より工事など安く済みますか？
また今後V2Hを導入するとしたら建築前にやっておくことはどのようなことになるのでしょうか？
新築から導入する予算がなく事前準備をしておこうと思ってます。
新築から導入する予算がなく事前準備をしておこうと思ってます。
ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時：
2024/3/25 08:52:41
他の方も触れられてますがなるべく太い線を入れておかれればよいと思います。
出来れば2台分の配線とEV用コンセント、V2Hが万一壊れてももう一つあればEVの充電できます。一つは将来、V2Hになるかも？です。
うちは最初からV2Hですが予備のEVコンセント付けてます。
うちはすぐにEV２台持ちになったので役に建ってます。
V2Hの土台となるように設置が見込まれる場所にコンクリートで土間打ちしておくと良いです。基礎工事の際なら安くできます。
後は分電盤の横のスペースの確保です。ほぼ同じくらいのが付きます。
うちはソーラーもあるので脱衣所の上の空間はBOXで埋まってます。
出来れば2台分の配線とEV用コンセント、V2Hが万一壊れてももう一つあればEVの充電できます。一つは将来、V2Hになるかも？です。
うちは最初からV2Hですが予備のEVコンセント付けてます。
うちはすぐにEV２台持ちになったので役に建ってます。
V2Hの土台となるように設置が見込まれる場所にコンクリートで土間打ちしておくと良いです。基礎工事の際なら安くできます。
後は分電盤の横のスペースの確保です。ほぼ同じくらいのが付きます。
うちはソーラーもあるので脱衣所の上の空間はBOXで埋まってます。
回答
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A
回答日時：
2024/3/14 15:51:19
２０１６年に旧自宅に三菱製のV2Hを設置しました。リーフとアウトランダーをこれで運用しました。
２０２０年に建てた輸入住宅で店舗兼住宅を建てましたが、ここは最初から２００Ｖ２個EV用に設置しました。最初からなので建築費に数万円の上乗せでした。
基礎から全館空調システムなので、基礎にスリーブ３０ミリ径を入れて置き、ボックスをつけておきました。
一昨年Ｖ２Ｈを設置したときにはここから入れました。
V2Hのケーブルは太いので最低３０ー５０ミリは欲しいです。
一昨年終の棲家は、２００ＶのEV専用コンセントは建築時に設置。
V2Hは店舗と同時に設置しましたが、用意したスリーブが太陽光パネルで使いましたので、別途開けました。
経験上建築前にやっておくことは、太陽光パネルも含めて列挙しておきます。
1.業者を決めて見積もります。概ね設置場所とパネルおよび、V2Hから室内に入る位置を決めます。
その前にＶ２Ｈの設置場所を決めます。V2H本体からEVへのケーブルが届く位置になりますので、まず、車をどこに置くか、充電コネクタと車の接続をよく検討しないと後々大変です。
2.ＨＭと主電源ボックス位置を決めて、V2Hと太陽光パネルのコントローラーやパワコンの設置場所を決めます。
なるべく外壁は避けましょう。内壁が作業がしやすいです。
3.ＨＭとV2H、太陽光パネル業者と室内に入れる部位を決めたらそこにスリーブとボックスを設置するように依頼します。
これだけやっておくと、設置時の工事費はかなり節約できますし、なにより、高気密高断熱住宅で後から穴あけは避けたいです。
そちらの方が重要です。
その意味では当方はエアコンは全館空調システムなので、最初からその配管スリーブなども同時に決定しました。
ご参考まで。
運用していて、便利ですね。倍速で充電できるし、停電時には２００Ｖ機器を含む全負荷をEVやアウトランダーから供給できます。
当方は、半額補助を使いましたので、最初は７５万。
一昨年は各９５万ずつでした。工事費込みです。
２０２０年に建てた輸入住宅で店舗兼住宅を建てましたが、ここは最初から２００Ｖ２個EV用に設置しました。最初からなので建築費に数万円の上乗せでした。
基礎から全館空調システムなので、基礎にスリーブ３０ミリ径を入れて置き、ボックスをつけておきました。
一昨年Ｖ２Ｈを設置したときにはここから入れました。
V2Hのケーブルは太いので最低３０ー５０ミリは欲しいです。
一昨年終の棲家は、２００ＶのEV専用コンセントは建築時に設置。
V2Hは店舗と同時に設置しましたが、用意したスリーブが太陽光パネルで使いましたので、別途開けました。
経験上建築前にやっておくことは、太陽光パネルも含めて列挙しておきます。
1.業者を決めて見積もります。概ね設置場所とパネルおよび、V2Hから室内に入る位置を決めます。
その前にＶ２Ｈの設置場所を決めます。V2H本体からEVへのケーブルが届く位置になりますので、まず、車をどこに置くか、充電コネクタと車の接続をよく検討しないと後々大変です。
2.ＨＭと主電源ボックス位置を決めて、V2Hと太陽光パネルのコントローラーやパワコンの設置場所を決めます。
なるべく外壁は避けましょう。内壁が作業がしやすいです。
3.ＨＭとV2H、太陽光パネル業者と室内に入れる部位を決めたらそこにスリーブとボックスを設置するように依頼します。
これだけやっておくと、設置時の工事費はかなり節約できますし、なにより、高気密高断熱住宅で後から穴あけは避けたいです。
そちらの方が重要です。
その意味では当方はエアコンは全館空調システムなので、最初からその配管スリーブなども同時に決定しました。
ご参考まで。
運用していて、便利ですね。倍速で充電できるし、停電時には２００Ｖ機器を含む全負荷をEVやアウトランダーから供給できます。
当方は、半額補助を使いましたので、最初は７５万。
一昨年は各９５万ずつでした。工事費込みです。
A
回答日時：
2024/3/14 12:13:20
最初からEVコンセントをつけるなら、設備の置き場所を決めておく、くらい。
ＥＶコンセントも後日なら、設備の場所を決めて、必要配線を回しておく。
ＥＶコンセントも後日なら、設備の場所を決めて、必要配線を回しておく。
A
回答日時：
2024/3/14 11:36:51
これは建築屋さんに相談した方が良いと思いますよ。
補助金の関係もありますから、最適な方法を提案してくれるのでは？
以前に家電店に勤務していた経験では、普通の家の配電盤は、玄関とかキッチンの隅の方にあることが多いんじゃないかな？
ＥＶの充電設備は車を停めるところに設置することになると思います。
問題になるのは、それらを結ぶ電線です。
細い物じゃないでしょうから、後できれいに仕上げようとしたら、壁とか天井を一度剥がして、なんていう可能性もあります。
新築なら、壁や天井を施工する前に電線を通せますし、綺麗に仕上がると思います。
こちらの方が安く仕上がるんじゃないのかな？
補助金の関係もありますから、最適な方法を提案してくれるのでは？
以前に家電店に勤務していた経験では、普通の家の配電盤は、玄関とかキッチンの隅の方にあることが多いんじゃないかな？
ＥＶの充電設備は車を停めるところに設置することになると思います。
問題になるのは、それらを結ぶ電線です。
細い物じゃないでしょうから、後できれいに仕上げようとしたら、壁とか天井を一度剥がして、なんていう可能性もあります。
新築なら、壁や天井を施工する前に電線を通せますし、綺麗に仕上がると思います。
こちらの方が安く仕上がるんじゃないのかな？
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