教えて!住まいの先生
Q 南海トラフを見据えたマイホーム購入について。 調べたところ2035年前後に発生する可能性があるとのこと。
マイホーム、購入しますか?
2030年ごろ購入。遅くて2035年迄で考えています。
場所は太平洋側ではなく、マップでは5強-6弱予想。
最低5LDK-希望は7LDK。注文住宅の場合、3階建て、50坪(要検討)の土地に20坪の建物想定。購入の場合、保険はマンションであれ戸建てであれつける。
<個人的な意見>
賃貸→
メリット
・金銭被害は1番ない
デメリット
・建築的にどこまで耐震性があるのかわかりづらい
・潰れたら追い出されて災害後に新居を探すリスク
・マンションの場合、エレベーターが止まったら逃げるの大変
分譲マンション→
メリット
・耐震性的には強固
デメリット
・エレベーターが止まったら問題
・潰れたらどうする?
注文住宅→
メリット
・耐震性や地震に備えた設計・間取りを自分達で考慮可
・万が一想定以上の地震で被害に遭っても、土地は残るので建て直しはできるし、火災がおきない限り荷物も割れものを除き救出しやすい
デメリット
・潰れたら保険の効かない場合や、保険効いても足りない部分は自費。二重ローンの可能性
以上を踏まえたうで、最低5LDKのマンション・個人的には7LDK推し(理由あり)の物件を探すと相当値がはるのもあり、それならば二重ローンリスクを背負った方が結果良いのではと思ったり(建ててすぐにきたら損ですが結局運なので)
貸家の場合は、ただただ怖いなって気持ちが強く。
以上から、私は住宅購入派です。
どれ派でも良いので、意見を教えてください。
回答ありがとうございます。
住宅ローンは仮に二重になっても、配偶者と死別したとしても問題はない程度です。
ただ、問題ないとはいえお金持ちではないので、リスクや金銭に対するリターン(メリット)は重要視しています。二重ローンリスクを上回るメリットや逆にそこまでのメリットはないなど、メリットデメリットの観点から回答をお願いしたいです。
火災はそうですね、住宅であれば両側警戒のみですが、マンションであれば上下の心配も必要なのと、上であればあるほど逃げ遅れる心配があります。
回答数: 4 | 閲覧数: 229 | お礼: 100枚
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ベストアンサーに選ばれた回答
2035は時間予測モデルの88.2年を前回の1946年に足したものですが、
https://www.tokyo-np.co.jp/article/201430
南海トラフ地震 30年以内の発生確率「70~80%」に疑義 備えの必要性変わらないけど…再検討不可欠
時間予測モデルのもとになるデータに問題があると指摘する学者もいます
質問した人からのコメント
回答日時: 2024/3/18 23:38:52
回答ありがとうございました!
確かに、新築で耐震性のあるものにすればなかなか壊れないですよね。そもそもデメリットの発生する可能性が低かったです。
ローン一部免除、見た感じ対象にはならなさそうでしたが、大変勉強になりました。NISA推しも案外老後のためよりも南海トラフのを見据えてのためかもしれないですね。
回答
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