教えて!住まいの先生
Q 住宅ローンの変動金利の上昇について質問です。 住宅ローンの変動金利が今後上昇する可能性があるとニュースで言われていますが、 例えば0.3%変動金利が上昇したとします。
現在0.5%の変動金利でローンを組んでいる人と0.9%で変動金利のローンを組んでいる人とでは同じ上昇率なのでしょうか?
(0.5%の人は→0.8%に 0.9%の人は→1.2%に)
(0.5%の人は→0.8%に 0.9%の人は→1.2%に)
質問日時:
2024/3/16 20:33:37
解決済み
解決日時:
2024/3/17 02:06:17
回答数: 2 | 閲覧数: 607 | お礼: 100枚
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ベストアンサーに選ばれた回答
A
回答日時:
2024/3/17 02:06:17
認識が違います。
本来金利というのは店頭金利とか基準金利と言われる金利の事です。
変動金利の店頭金利をまず見てみると某メガバンクで2.475%となっていましたのでこの金利でご説明させていただきます。
住宅ローンというのはそれぞれの方の条件により優遇というものが受けられます。
変動金利を選び、その優遇が2%の人であれば適用される金利は0.475%となります。
そこに保証料や保険を上乗せするとまた適用金利は変わります。
金利が上がる というのは店頭金利が上昇する事を指します。
2.475%が1%上がり3.475%となったとします。
優遇率の2%は変わりませんので金利が1%上がった時、0.475%で借りていた人の金利は3.475%-2%=1.475%となります。
借りていた0.475%が1%上がるのではないという事です。
本来金利というのは店頭金利とか基準金利と言われる金利の事です。
変動金利の店頭金利をまず見てみると某メガバンクで2.475%となっていましたのでこの金利でご説明させていただきます。
住宅ローンというのはそれぞれの方の条件により優遇というものが受けられます。
変動金利を選び、その優遇が2%の人であれば適用される金利は0.475%となります。
そこに保証料や保険を上乗せするとまた適用金利は変わります。
金利が上がる というのは店頭金利が上昇する事を指します。
2.475%が1%上がり3.475%となったとします。
優遇率の2%は変わりませんので金利が1%上がった時、0.475%で借りていた人の金利は3.475%-2%=1.475%となります。
借りていた0.475%が1%上がるのではないという事です。
質問した人からのコメント
回答日時: 2024/3/17 02:06:17
わかりやすい説明内容で理解しやすく大変勉強になりました。
ありがとうございました。
回答
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A
回答日時:
2024/3/16 20:36:44
基本的には同じ上昇率です。
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